初心者向けガンプラ改造術 HGUC 1/144 バーザム 仕上げ編

さぁとうとう最後の工程であります。

スミ入れとデカール貼りを行います。

その1:スミ入れ

スミ入れの基本方法は以下の記事を参照してください。

では、引き続き塗装編です。 スポンサードリンク (adsbygoogle = window.adsbygoo...

スミ入れはいつも通りですが 今回は白系のパーツが無いので

塗料がイエロー系の部品には エナメル塗料 ブラウン

塗料ががブルー・レッドの部品には エナメル塗料 ブラック

サフ グレー部はガンダムマーカー GP01 ガンダムスミイレシャープにて行っております。

希釈液は以下のものを使用しています。

今回はスミ入れを行っても正直はっきりとわかる箇所はイエローとレッドのパーツのみとなります。

ブルー系は色味が強いためあまり強調はされません。

一応 メリハリはついていますかね?

それでも引き締まって見えることには変わりないのでしっかりとスミ入れを行ってください。

モノアイに限り、ブラックにてスミ入れを入れて強調させてみました。

・・・どうでしょう?

その2:デカール貼り

では合わせてデカールを貼り付けていきます。

デカールの貼り付け方の基本は

https://ura-nm-design.com/post-1511/ ‎

この辺の記事を見てもらえれば 分かります。

・・・デカールの貼り方も記事として起こしたほうが良いですかね?

今回はそれなりに多めに貼っております。

ティターンズ用のデカールを探していたところ、以前に購入した MG ジ・オ用のデカールを発見しましたのでそちらからティターンズマークのみ接収しております。

それ以外は・・・使うものなかった・・・・

ので!!

いつも通りハイキューパーツ様のデカールを使用しています。

こんな感じに仕上げていきます。

後ろ側です。

全体的に塗装にて色分けを細かく行ったので、密度感という意味ではそれほどスカスカした感じはなかったと思いますが、多めにデカールを貼り付けたことによりより密度感が上がって良い感じになったんじゃないかと思います。

デカールはどのデカールをどこに貼るか結構センスによるところが大きいです。

自分はカトキ氏の画稿なんかを参考にして色々試していますが、好きな人の作例を真似てみるのが一番勉強になると思います。

好きなところを取り入れて、自分の作風を目指してみましょう!!

その3:トップコート

塗料はガイアカラー フラットベースを使用します。

トップコートを行う際はある程度組み立てた状態で行っても問題ありません。

今回私は 頭部・胸部と腰部 腕部X2 脚部X2 バックパック 武器類に分けてトップコートを吹いています。

関節部などの吹き忘れに注意しながら作業をしてください。

ではこれで作業はすべて完了となりました!!

次回は完成品をお見せいたします。

コイツは良いものです!!(笑)

それでは・・・

次回を待て!!

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