HGBF 1/144 スターバーニングガンダム レビュー

遂に発売されたイオリ・セイ君最新作 スターバーニングガンダムです!!

お値段税込み1728円です!!

それではさっそくレビューをしていきたいと思います。

まずは箱周りから

チナッガイから「GMの逆襲」と「バトローグ」のロゴが入るようになりましたね。

説明書とランナーです。

形式番号はSB-011となっていますね。

第11回大会用かな?

ランナーは少な目ですね。

通常サイズ3枚とハーフサイズ2枚にサーベル用・ポリキャップとなります。

Aランナーはビルドバーニング流用ランナーとなっています。

(一部追加されていますが)

ランナー数に比べると少しお値段高めな・・・まぁテレビシリーズではないのでこんなもんですかね?

それでは本体を

ビルドバーニングの前身機体ということで、シャイニングベースですかね?

ライフルは伸ばすことが可能です。

頭部を見るとライジングガンダムなような気もします・・・

どっちかと言うとデビルガンダム?いやアルティメットガンダムか!!

あの難しいフェイスをイケメンに落とし込んでいる技術力には脱帽です(笑)

では残りの面を

左右です。

後ろ側です。

ポーズを付けて

まずはパッケージアート風に

シャイニングがライフルってものすごい不思議な感じです。

レイジ向けと言えばサーベル装備ですね。

サーベルは穴が若干小さい感じですので、ピンバイスで開口したほうがよさそうです。

(凸部がもげそうです。)

シャイニングは格闘が良く似合います。

Aランナーがビルドバーニング共通ですので、握り手・持ち手・平手・チョップ?の4パターンが両手分ついています。

ブンドドし放題なうれしい仕様です。

胸部はビルドバーニングと同様の方式なので前への引き出しが容易です。

石破天驚拳・シャイニングフィンガーポーズも余裕です。

某ビスト神拳も何のその(笑)

盾は分割して両手に持たせることも出来ますが、持ち手と径があっていないようでプラプラします。

要改造箇所ですね!!

それでは可動範囲です。

首はかなり上下できます。90度近く上がります。

肩関節はビルドバーニング同様結構外れやすいのでブンドド派は注意です。

肘は150度程度曲がりますが、真横ですと肩アーマーが邪魔をして120度くらいまでです。

また、手甲部はシャイニングフィンガー同様に前にせり出させることが可能です。

手甲の取り付け位置を変えて、爪部を前に出します。

かなり伸びますが、爪部は凸にて止めてあるだけのためポロリしやすいので注意が必要です。 

凸部に押さえが無い

腰部はかなり硬くなっています。

股関節は180度開きますがサイドアーマーが邪魔をするため150度程度ですかね。

足首も問題なく稼働するため設置性はバツグンです。

片膝立ちももちろん何の問題のなく可能です。

いかがでしたでしょうか?

ビルドバーニングをベースとした良設計のキットとなっております。

媒体がテレビでは無いためか、今のところ露出があまり多く有りませんがトライファイターズを見ていた方であれば手に取って何の問題もないキットとなっております。

もちろん、HGと言うことも有り、個人的にはいろいろと改造したい箇所は多くあります。

明日より「GMの逆襲」も配信されますのでアニメを見ながらコイツもガリガリ改造していきます。

それでは・・・

次回を待て!!

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