スターバーニングガンダムに引き続き 同日発売のはいぱーギャン子のレビューを行っていきます。
まずは箱周りから
特に出ておりませんが「GMの逆襲」と「バトローグ」のロゴがピンク帯にて入っております。
・・・まさか「バトローグ」に出るのか！！
説明書です。
・・・・作成者 弟かよ！！ 将来有望だな・・・
と言うか、恐ろしい設定だ・・・・(笑)
ランナーです。
ランナーはお値段に見合ってそれなりに多いです。
ポリキャップレスのキットとなっております。
また、すーぱーふみなと違いフリル部はプラ製となっております。
これは塗装派としてはウレシイ変更です。
それではやっと本体です。
以前作ったすーぱーふみなと(バックパック忘れた・・・)
あれ？ギャン子のほうがデカイ？
そんなことは無いですね。
サイズはすーぱーふみな同等(ちょい大きい程度)ですね。
そもそも1/144でいいのか？コレ？
ギャンスロットと
ギャンスロットと比べると大分デカイですね。
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足がかなり小さいため立たせるのも一苦労な感じです。
簡易ベースが付いておりますので、それに接続して飾るのが正しい設置方法ですかね？
顔はすーぱーふみなに比べかなりの進化を感じられます。
今回はシールを使用していますが、成形状態ではさらに似ています。
塗装派の方は目も塗装をオススメします。
作成に関してははすーぱーふみな同様クリアパーツを使用する方式としない方式の選択式ですが、しない方式の場合は劇中のギャン子にかなり近い雰囲気となっております。
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それではアーマーをパージして
これは頭部に限らず全体に入れることですが、ギャン子特有の太ましさ含めて良い再現度となっております。
特に尻！！！！！
・・・しつれい・・・・
それでは、ポーズを付けて何枚か。
個人的な感想としてはすーぱーふみなに引き続き、かなり挑戦的なキットと言った印象です。
そのためか、各部まだこなれていない感じが、まだまだあり調整がそれなりに必要となります。
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まずは頭部のツインテールがゆるゆるな点
差し込み口が長いためポロリは無いですが、クルクル動いてしまいます。
合わせててっぺん部の突起パーツ・・・
これはワタシだけかもしれませんが、説明書見てもコレで付け方があっているかワカリマセン・・
あってる？
これが正解ですとココもユルユルですわー・・・・
お次は腕部。
肩関節が結構外れやすいです。ポーズを付ける際に結構外れます。
軸が短いのかな？
それとは逆に手部はものすごく硬いです。
根元まで入れるとねじ切れそうでちょっと心配。
可動範囲は肩で30度、肘で160度程度です。(肩は全然動きませんね・・・)
腰部はこのキットの最大の問題点！！
サイドアーマー(フロント？)及びリアアーマーがすぐにポロリします。
ここは素組み派の方は瞬間接着剤などで軸を太らせないとイライラ必至です・・・・
脚部(膝)は新規の造形ですーぱーふみなとは接続方法が違いますね。
チナッガイから変更があったようですね。
可動域は股関節で90度程度、ひざで90度程度です。
片膝立ちは残念ながらできません。
まぁそんなポーズはしないですかね(笑)
足部の接続はすーぱーふみなから変更なしですが・・・・
個人的にこの方式はすげぇキライです・・・・
早く変更してほしくてたまりません！！
・・・さて、いろいろと文句も書きましたがホントはお気に入り度が高いキットです(笑)
高いだけに細かい点に目が行ってしまいます。
ホント良くこの値段でこれだけのものを作ってくれますなぁ・・・
バンダイ様ありがとうございますorz.
【2018年1月22日 HGBF リックドギャン子 レビュー】追加しました。
はいぱーギャン子に関しては思うところがあり、初心者向け改造は行いません。
多くのご要望をいただきましたので改造記事をスタートいたしました。
それ以外にもちょっとバリバリに改造してみたい案があり、作成後に発表したいと思っております。
来月はういにんぐふみなも発表されますし、コレ系のキットも充実してきましたね。
個人的にコレ系の購入予定は「ギャン子」と「ふみな」のみの予定なので、来年のオラザクに向けた作品になりそうです。
・・・今年のオラザクは締め切りを忘れていたためもう出展出来ません・・・・
今、作成中のモノも含めて4案くらい作成中なので来年のオラザク用とそれ以外も作成完了時に適宜お見せできればなぁと思っております。
作成完了したら本ブログにて発表させていただきますのでご覧になっていただければ幸いです。
<2017/09/25>
改造完了しました！！
完成記事は以下のリンクより
それでは・・・
次回を待て！！
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