ガンダムバースト系にグリモアレッドベレーが出たらカットインはきっとこんな感じでしょう(笑)
そんな訳で?
2018年05月26日 に発売されます HGBC 1/144 ティルトローターパック のレビューです。
お値段:864円(税込)となっております。
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ビルドファイターズより続くビルドカスタムシリーズのNo.37として登場です。
ビルドカスタム系は外箱の裏側に宣伝が入る形ですね。
コチラもHGBC特有のぺら紙1枚の形式です。
グリモアさんありきですね(笑)
それではお待ちかねのキットをまずは単体から・・・
モノアイはシールでの再現となります。
左右に移動したタイプのシールも1枚ずつですが付属します。
裏側には3mm径の穴が空いていますので・・・
単品でアクションベースに飾ることも可能です。
ティルトローターはアンフを模しているんですかね?
もしくはザメル?
個人的にはアンプなイメージですのでサンドカラーにしても似合いそうな感じ・・・
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それではお待ちかねのグリモアレッドベレーと合体させます!!
4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
これですよ!!コレ!!
ポーズを決めて何点か
ライフルにキャノンが2つ付きますので、かなりの重量になります。
ワタシは手首の軸を太らせているので持たせられていますが、そのままだと垂れてくると思います。
かなりの重装備ですね。
チェーンソーはなんとか持たせることが出来ますが、ポーズを決めるためには軸を取り外さないと無理ですね。
そんな訳でチェーンソーを持たせると同じようなポーズになってしまいます(苦笑)
ティルトローターを外して、キャノンをラックに取り付け、ミサイルポットをライフルに付けた形状にも組み換え可能です・・・
まぁ、あんまりこの形態にはしないかな(笑)
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ティルトローター自体は特に干渉する部分も無いためある程度自由に動きますが、チェーンソーの取り付けている軸が結構ポロリします。
塗装すればポロリも無くなりそうな感じですが、無塗装派の方は瞬間接着剤などで軸を太らせたほうが良いかと思います。
グリモアレッドベレーとくっつけてみたところ上記以外はポロリする箇所も無く、可動の妨げになる要素も無いため、その辺りはしっかりと作られていますね。
ティルトローターをラックに取り付けるため後ろ側が重くなりますが、それでも自立可能なのはグリモアのスゴイ所ですね!!
ランナー自体が3枚と少ないため作成自体は15分程度で完了します。
パーツにも間違えそうな要素やカットしてしまいそうな要素が無いため安心して組み立てられると思います。
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そんな訳で、今回オススメ度は81点と言った感じです。
カッコよさ:80点
作りやすさ:90点
値段 :75点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
HGBCシリーズはどうしても割高感が出てしまう感じがします・・・・
もう少しなんとか・・・安くって感じですね
このキットに関してはホントにグリモアレッドベレーありきな所が大きいですね。
アニメでの登場が待ち遠しいです!!
コイツはサクっと改造してグリモアレッドベレーと合体した姿を早くお見せしたいと思います!!
この休み中になんとか仕上げていきたいと思いますのでほんのちょっとお待ちください(笑)
それでは・・・
次回を待て!!
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