HGUC REVIVE ガンダムMk-II レビュー

やっとこさ HGUC ガンダムMk-Ⅱ REVIVE がアマゾン様から届きました!!

えートリスタン改造の項目で書いたように基本的には改造用だったんですが、作ってみたら・・・まぁなんと出来が良いキットなんだろう!!・・・って思いからコイツもレビューしちゃおう!!って思いになりました。

そんなわけで改造前にさっそくレビューを行っていきます。

箱をグルリと

箱絵もキレイです。

コイツのばあいは箱絵「は」ではなく「も」です!!

それでは本体の紹介です。

全身です。

アップで

一周グルリと

・・・・すげぇ良い出来だせ・・・

ネットでは結構文句も多かったんで さほど期待はしていなかったんですよね・・

でも作成終わったら、そんな文句は「エアプだろ!!」って感じでした。

写真を見てもらったら分かる通り、造形になんの問題もありません。

現代風にアレンジはされていますが、それは当然のことですし その辺りに文句がある人は最近のキットは全部ダメなんじゃないかな?と思います。

次はポーズをつけて

キックです(笑)

Mk-Ⅱと言えば やっぱりこのポーズですね!!

SEED撃ちにて

うーん、スタイリッシュですわー

無骨なMk-ⅡもSEED撃ちにすると また違った印象になります。

やはり現代風にアレンジされているだけあってポーズを決めればイケメンですね!!

ビームサーベルを構えて何枚か

バズーカを持たせて

いかがでしょうか?

最初にも書きましたが、ほぼ文句はつけようがありません。

すげぇカッコイイです。

そうだ!! 2017年最新のHGUCキットと一緒に

Mk-Ⅱ自体は1年半前くらいのキットですが・・・うん!!遜色ないですね!!

むしろMk-Ⅱのほうが出来が良・・・まぁ戯言です(笑)

お次は可動です。

お顔はイケメンフェイスです。

設定画に比べると少し優しめの顔立ちかな?とも思います。

ここが個人的に気になった数少ない問題点ですが、首がかなり短いんですよね・・・

これで目いっぱい顎を引いています。

もう少し長くないと顎がほとんど引けません・・・

肩部はポリが見えないようにディテールを生かしてカバーパーツ化されています。

かなり良い感じ!!

動作も良好です。

肘も180度近くまで曲がります。

腰の可動もかなりスイングが聞きます。胸部と腹部の間でのスイング + 腹部と腰部での可動と2軸分で動かせますので、カトキ立ちもバッチリです!!

脚部は個人的に感動しました。

この腰との付け根の可動部がついにMG方式になったんですね!!

これはうれしい!!

やっぱり最近のHGは一昔前のMG並みの出来になっていると思います!!

膝部も120度程度は曲がります。

足首もそれなりに動くので設置性は良いと思います。

もちろん片膝立ちも問題なしです。

ここでもう一点の残念部分・・・

足裏の肉抜き穴ですね。

上にも書きましたが、Mk-Ⅱと言えばキックのイメージですが(笑)

肉抜き穴見えちゃいますよね・・・

ここは少し残念です。

ワタシは肉抜き穴埋めをしてしまうので大した問題はありませんが、素組み派の方にはちょっと残念な箇所になると思います。

今回 HGUC REVIVE Mk-Ⅱを作成してみて気になった箇所は以上2点です。

それ以外はホントに良くできたキットです!!

Mk-Ⅱ好きなら即購入OKの品だと思います。

これが定価でも1500円、安いところならば1000円程度で買えてしまうのですから良い時代になったものです(笑)

ワタシはコイツを芯にトリスタンをブラッシュアップしていきます。

逆に言えば芯にできるくらい出来の良いキットということです。

引き続きそちらの改造も進めていきますので、追加の記事を追っていただければ幸いです。

それでは・・・

次回を待て!!

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