2015年01月24日にRE/100 第2段としてガンダムMk-IIIが発売されました!!
お値段 3,850円(税込)となっております。
それではさっそくレビュー開始です~
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RE/100準拠のパッケージです。
側面です。
コチラもRE/100準拠準拠のモノです。
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RE/100準拠のパッケージです。
側面です。
Aランナーです。
Bランナーです。
Cランナーは2枚ですね。
Dランナーです。
Eランナーも2枚です。
ポリキャップにビームサーベル・シール類です。
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それでは本体をグルリと。
斜めから4面を
カトキ立ちにて
あおり目に
アップです。
文字を入れて
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それではポーズを決めて何点か
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●頭部
後頭部の形状の関係でそれほどは動きませんね。
上30度 下10度程度です。
左右は一周グルリと回ります。
●胸部
後は10度程度ですが・・・
前は30度くらいと良く曲がります。
左右も優秀で45度くらい傾けられます。
●腕部
肩部で100度、肘部で130度、手首はグルリと10度程度とRE/100としては少々不満足な可動域・・・
形状的にしょうがないのですかね?
肩部は前方に45度程度引き出せます。
●腰部・脚部
股関節は左右180度開きます。
足首は左右45度程度と結構曲がります。
前後も90度以上開きます。
足首は前30度、後45度と十分ですね。
もちろん片膝立も簡単です。
バックパックは肩部ビームキャノンはボールジョイント接続により結構動きますが、バックパックと干渉が大きいですね。
バックパックのバインダーは上下別々に稼働します。
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●頭部
かなりのイケメンです・・・
色分けもバッチリです。
●胸部・腰部
コチラもしっかりと色分けされていますね。
胸部上面のセンサーはクリアパーツにシールを貼る形式ですがこれはしょうがないかな?
●腕部
コチラも色分け・形状ともしっかりと出来ています。
ハンドパーツは武器持ち手・平手・握り手が左右付きます。
銃持ち手が付かないのが惜しいですね。
●脚部
色分け・造形ともに完璧ですね。
●武器類
ビームライフルにシールドにビームサーベルです。
ビームサーベルはシールドに取り付ける珍しい方式ですね。
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すっきりした機体と言うこともあり、作成自体は簡単ですね。
2時間程度で作成可能でした。
RE/100シリーズはなぜか一部にアンダーゲートが使われていることが多いのが不思議です・・・
全体に使われているならまだ分かるのですが、一部だけってのが?
この辺りが作成に少し時間が掛かるところですね。
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そんな訳で、今回オススメ度は85点です。
カッコよさ:95点
作りやすさ:85点
値段 :75点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
全体的に良く出来たキットです。
カッコよさは今まで発表されているMk-Ⅲの良いとこ取りなカッコよさです。
かなりのイケメンっぷりを発揮しています。
設定画だともっと顎が大きくてバランス悪い感じでしたからねぇ~
改善されています!!
作りやすさに関してはかなりのモノですね。
上記していますが、アンダーゲートの箇所が散見しているのでその辺りが少々手間ではあります。
値段に関してはキットのボリュームに比べると少々高めかな?とは思います。
大きめのキットであるために仕方がないんですかねぇ?
ブンドドに関してはガシガシ動かして遊べるキットですね。
重さのせいか若干バックパックが外れやすい感じですが、個体差があるかもしれません。
以上、RE/100 1/100 MSF-007 ガンダムMk-III レビューでした!!
こういったある程度人気があってもマイナーな機体はMGなんかでは望み薄だったことを考えるとRE/100は素晴らしいシリーズだと思えますね!!
この調子でガンガンマイナーキットを出していってもらいたいものです。
それでは・・・
次回を待て!!
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