2024年10月19日 発売が開始された HG ガンダムEX (復讐のレクイエム) レビューとなります!!
Netflixにて独占配信の『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』に登場のキットとなります。
白い悪魔の異名が良く似合う風貌の機体…
さっそくレビュー開始です~
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HG特有のパッケージ
側面です。
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コチラもHG特有のフォーマットです。
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Aランナーです。
Bランナーが2枚です。
Cランナーです。
Dランナーです。
Eランナーが2枚です。
F1・F2ランナーにビームサーベル・ホイルシール・マーキングシールですね。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
首部は上20度下側5度くらい。
左右はパックパックに引っ掛かり写真くらいですが特に問題は無いですね。
●胸部
前20度・後10度くらい。
左右は20度程度と造形的には少々物足りない感じ。
バックパックはガトリングが前方へ90度
スラスターが100度ほど稼働します。
ビームサーベルラックは基部で90度、さらに各サーベルの根元にて個別に稼働します。
●腕部
腕部は肩で90度、肘で140度、手部は軸接続で手首に可動軸が設けられており30度くらいとコチラももう少し頑張ってほしかっとところ…
肩部は引き出して前方に45度ほど稼働
●脚部
脚部は股関節で左右180度開けます。足首は左右20度くらいですかね。
前後は90度上げられます。
HGとしてはめずらしくリアスカートが可動式ですね。
足部は前後30度くらいですね。
股関節はスイング機構が設けられています。
ヒザ部は140度ほど曲がるため片膝立ちも可能ですが少々脚部が長いため難しめですね。
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●頭部
陸戦型っぽい見た目の頭部ですが、かなり異質な見た目ですね。
頭部に限りませんが全体的に色が濃い目の印象ですね。
●胸部・腰部
ガンダム的な意匠はしっかりとありますが(左右胸部ダクトやヘリウムコア)かなりイメージが変わっています。
ビームサーベルが3本付いているのも珍しいですね。
ショルダーガトリングの銃弾部分は柔らかいパーツですね。
腰部連邦マークはさすがにシールですね。
●腕部
肩部は大分小型かつ持ち手のある形状…
上腕が上下2パーツ?に分かれている関係か腕は全体的に長くなっていますね。
手部は右銃持ち手・左右武器持ち手が付属します。
●脚部
フトモモはダブルオーっぽい感じですね。
スネ部後ろ先端は個別で可動ギミックが付いています。
足裏はしっかりと作られているのはいい所です。
●武器類
ビームライフルにビームサーベル・シールドです。
ビームサーベルはエフェクト2本なので1本分は使いまわす必要があります。
余剰にてさらにビームサーベルが1本付いています。
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作成時間は1時間くらいですね。
全体的に特殊な作りでいつものガンプラとは違う感じで新鮮でした。
とは言え組みにくいといったことはほぼ無い(ショルダーガトリングの銃弾部分が少々難しいかも)のがガンプラのスゴイところですね!
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そんな訳で、今回オススメ度は88点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :75点
遊びやすさ:95点
と言ったところです。
カッコよさに関してはかなり人を選ぶ見た目ですが今回は敵役なのでこれで良いかなとは思います。
かなり怖い見た目をしっかりと再現しています。
上記でも書きましたが、普段のガンプラとは違った作りですが難しさは無くすんなり作れると思います。
値段については
ガンダムとして見ると少々高いなぁと感じてしまいますね。
ブンドドに関しては可動域はそれほど広くないですがスッキリとした機体なので動かす分には特に問題ない範囲なのでガシガシ遊べます。
ポロリもほぼ無いと思います。
以上!!
HG ガンダムEX (復讐のレクイエム) レビューでした!!
第1話から色々蹴っ飛ばしたりえぐい機体です(笑)
見た目も相まってラスボスとしてはふさわしい機体をしっかりとキット化していると思います。
白基調なのでスミイレしてやるとグッと引き締まると思いますね。
上記していますがもう少し白っぽくても良かったかもしれませんね。
それではこれからこのキットも改造していきます…
劇中のような片目つぶれにするかジムに改造するか…
迷いますね…
それでは・・・
次回を待て!!
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