2025年02月19日 にプレバンより発送された HGUC Dガンダムファースト レビューとなります!!
コミック『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』より初期主人公機体がまさかの登場!!
さっそくレビュー開始です~
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プレバン特有の単色パッケージ
側面です。
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コチラもプレバン特有の簡易フォーマットです。
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Aランナーです。
B1ランナーです。
B2ランナーです。
C1・C2ランナーです。
D1・D2ランナーです。
ビームサーベル・ホイルシール・リード線が2本ですね。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
首部は上は驚異の90度、下側形状的に5度くらいです。
左右はグルリと一周…と言いたいところですが肩部に引っ掛かりますがしょうがないですね。
●胸部
前20度・後40度くらい。
左右は40度とスッキリした造形なので良く動きます。
バックパックはスラスターが基部にて前後に160度ほど
バーニアは固定です。
●腕部
腕部は肩で100度、肘で120度、手部はぐるりと20度くらいとHGとしては標準か少し足りないくらい…
肩部は引き出して前方に45度ほど稼働
●脚部
脚部は股関節で左右180度開けます。足首は左右20度くらいですかね。
前後は前90度、後ろはリアスカートが大きい関係で30度ほど上げられます。
足部はつま先がボールジョイント接続のため前30度、後90度くらい曲げれます。
股関節はスイング機構が設けられていますが可動域が少なくかつかなり固いため固定としてみた方が良いと思います。
無理に動かすと壊れそうですね…
ヒザ部は140度ほど曲がりますが足が長いため片膝立ちは難しいですね。
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●頭部
設定画を現代風にリファインした頭部です。
パーツ分けは細かくかなり気合の入った作りです。
右耳のパーツもしっかりと別パーツにて再現。
●胸部・腰部
コチラもかなり細かく作られています。
胸部中央のパーツは穴が開いており内部のイエローが見える作り。
腹部はシリンダーの形状を再現しており腰部もしっかりと造形されています。
サイドスカートにはビームサーベル、ドリルガンを接続可能。
リアスカートは有線式爆薬を取り付け可能です。
●腕部
肩部もかなり気合の入ったつくり…
下腕にはナックルクラッシャーが装備されており前に展開が可能です。
残念ながらスパイクは付属していません。
手部は左右武器持ち手、左平手が付属します。
●脚部
コチラもしっかりとした造形です。
ヒザ部スラスターやスネ後ろのバーニア内部はさすがに色分けされていません。
足裏はつま先に肉抜き穴ありです。
全体にしっかりと作られていますがあまり見えない内部フレームは結構肉抜き穴があります。
●武器類
ビームサーベル・シールド・ビームショットガン・リペットガン・マグネットアンカー・トリモチガン・ドリルガン・タミーに有線式爆薬です。
シールドは裏側の蓋が開いて武器を収納できる仕組み。
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作成時間は1時間半くらいですね。
全体的に形状ゆえの特殊な作りの箇所もありいつものガンプラとは違う感じで新鮮でした。
武器類も多く作り甲斐のあるキットですね。
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そんな訳で、今回オススメ度は88点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :75点
遊びやすさ:95点
と言ったところです。
カッコよさに関して現在風にリファインされているとはいえ人を選ぶ見た目ですが買う人はそんなこと気にする人ではないかな?
上記でも書きましたが、普段のガンプラとは違った作りの箇所がありますが難しさは無くすんなり作れると思います。
値段については
ガンダムとして見ると少々高いなぁと感じてしまいますね。
ブンドドに関しては可動域は広くスッキリとした機体なのでかなりガシガシ遊べます。
ポロリもほぼ無いと思います。
右側サイドスカートのビームサーベル取り付け部だけやけにポロリしましたが個体差かもしれません。
以上!!
HGUC Dガンダムファースト レビューでした!!
1発目から完璧なものが出されましたね!!
もうこれでだめなら自分でスクラッチするしかないと思いますね(笑)
HGとしてはそのくらい完璧だと思います。
さて、それではこのキットも改造していきます!!
まずはセカンド…かな?
それでは・・・
次回を待て!!
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