2022年10月08日 に発売された HG ディランザ (グエル専用機) レビューとなります！！
お値段 1,760円（税込）となっております。
ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』から横恋慕さん専用機となります(笑)
それではさっそくレビュー開始です！！
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まずは外箱からです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のパッケージ。
エアリアルに続くNo.04となっています。
側面です。
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コチラも『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のモノです。
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Aランナーです。
Bランナーです。
Cランナーです。
D１・Eランナーにシールです。
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて
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●頭部
上側10度、下５度程度とはほぼ動きません。
左右はあごが肩に引っ掛かりますが一応グルリと一周回ります。
●胸部
前は30度後は10度と良く動きます。
左右も30度程度とHGとしては標準くらいですね。
●腕部
肩部は140度、肘部は160度、手首はグルリと20度程度とHGとしては普通より少し動くくらいかな？
肩部はスイング構造になっており前面に45度、後ろは20度程引き出せます。
肩部シールドは肩にて軸可動にてぐるりと回せ接続部でも90度ほど稼働します。
●腰部・脚部
股関節はサイドスカートが無いのですが形状的に左右120度開きます。
足首は左右30度程度。
股関節前後はリアスカートが可動式なため少し逃がしてやる必要がありますが180度開きます。
足首は前後30度 + つま先が上に30度ほどと良く動きます。
リアスカートは左右が45度ほど独立して稼働します。
リアスカートは少しポロリしやすいかも？
ヒザ部は120度ほど曲がり、腰部が良く動くため片膝立ちもはしっかり決まります。
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●頭部
センサー下側はシールでの再現ですね。
１話で印象的だった羽飾りはホワイトの成型色にて再現。
●胸部
コチラはしっかりと成型色にて色分けされています。
バックパックバーニア内も色分けされていますね。
●腰部
フロントスカートは図体の割には小型ですね。
側面はサイドスカートっぽいですが脚部になります。
●腕部
コチラも概ね色分けされていますね。
ビームライフル及びビームトーチは肩内側に収納可能です。
マガジンは外してさらに奥に収納。
手は残念ながら武器持ち手のみですね。
●脚部
足部も良く色分けされています。
足裏は肉抜き穴無しです。
足後ろのバーニアもしっかりと色分けされています。
モモ・スネともに合わせ目が左右に出ますね。
●武器類
ビームパルチザン・ビームライフル・ビームトーチです。
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HGとしてはパーツ量は普通くらいで難しくは無いですね。
ワタシは１時間かからないくらいでしたね。
とは言えパーツ１つ１つが結構大きくボリューミーなキットです。
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そんな訳で、今回オススメ度は８５点です。
カッコよさ：８５点
作りやすさ：９０点
値段 ：８０点
遊びやすさ：８５点
と言ったところです。
カッコよさに関してはドム的な見た目の重量級MSです。
羽飾りがかなり印象的ですが個人的には無い方が好みかも？
とは敵量産機的な良さはあります。
パーツ数もそれほど多くなく作りやすくなっており、さすがに最新キットと言った感じですね。
各部分かりやすいパーツ構成かつ作りやすい構造になっています。
値段に関してはランナー数とサイズ的に見れば妥当かな？
とも思いますが、気持ち高いかな～って気もしますね。
可動に関してはHGとして各部標準もしくはそれより上の稼働域を確保しているのでブンドドしてポージングに困ることは無いと思います。
ポロリは位置的にリアスカートが気持ち外れやすい気もしますが気になるレベルでは無いと思います。
以上！！
HG ディランザ (グエル専用機) レビューでした！！
１話において速攻でダルマにされていましたが(笑)
００におけるコーラサワー的な位置なのですかね？
更新HPを見るとこれから活躍は期待できそうな気もしますので汚名返上できるよう頑張ってもらいたいところです！
さてこれからこのキットも改造進めていきます！！
エアリアル同様にディテールアップしていく感じですね。
量産機との違いを考えながら作成していきたいと思います～
【2022/10/11】
改造開始しました！！
【2022/11/03】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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