前回の頭部改造に引き続きRG クロスボーンガンダム X1 ！！
今回は胸部を改造していきます。
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まずはビームガンの銃口部を開口していきます。
正確にはコアファイターですね(笑)
1.0mmのピンバイスにて開口すればOKです。
・・・がココは後ろ側のホワイトのパーツとの接続部があるためあまりピンバイスで掘りすぎないように注意してください。
接続部まで抜けてしまうと最悪パーツ請求が必要になってしまいますので・・・
下の写真くらい掘れば十分だと思います。
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クロスボーンガンダムの胸部に少しですがスジ彫りを追加していきます。
今回追加した箇所は
上の写真の箇所ですね。
赤線部は元々スジ彫りがあった箇所ですが、結構ダルダルだったので掘り直しています。
また、少し見やすいように太めの0.5mmのBMCタガネにてスジ彫りを掘っています。
腰横のスジ彫りのみ0.2mmのMr.ラインチゼルにてスジ彫りを追加します。
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お次はプラバンでのディティールアップですね。
すでのその２の写真で見えていましたが(笑)
追加した箇所は下の写真の箇所です。
まずは胸部上面中央ですね。
ココは1.0mmのプラバンを上の写真のサイズにカットして貼り付けています。
RG クロスボーンガンダムは素組ですと少々首が長いような感じになっています。
コレは放熱状態のギミックの関係だと思うのですが、少し埋め込みたい感じがありました。
胸部中央はアドバンスドMSジョイントにて作られているため、首部の縮小化は少々難しいため、胸部を出っ張らせる形でバランスを取っています。
お次は側面部ですね。
少しスッキリしすぎな感じがしましたので0.3mmのプラバンを下の写真のサイズにカットし貼り付けてディティールアップしています。
お次は中央部ですね。
中央の放熱板とホワイトのパーツに0.3mmのプラバンでディティールを追加しています。
コチラは0.3mmのBMCタガネにてスジ彫りを追加しています。
ちなみに胸部上面と腰部に1.0mmのピンバイスにて穴を空け面取りビットにて整えています。
ディティールとして追加しているのでメタルボールは使わずに塗装後、エナメル塗料のブラックにてポイント塗装する予定です。
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最後に書くことでも無いのですが・・・
クロスボーンガンダムは曲面と平面が結構入り混じった形状をしています。
胸部は特にそれが顕著ですね。
通常面出しは頭部などでも書いているペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてニッパー跡の削除と合わせて行います。
その後、ペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨いています。
ただし、クロスボーンガンダムの胸部中央のような曲面はペンサンダーで作業するには少々難しいかもしれません。
ですのでそのような曲面ではニッパー跡のみペンサンダーにて作業を行い、その後はスポンジ研磨材を使ったほうが良いと思います。
上で紹介しているものですね。
#320-600相当にて全体を磨き、#800-1000相当にて仕上げる形です。
艶ありで仕上げる場合はその後 #1200-1500相当まで磨くと良いでしょう。
コチラで行うと曲面もキレイに処理できると思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
いや～ホントにRG クロスボーンガンダムは小さいですね(汗)
プラバンの切り出しなんかはいつもよりかなり小さくカットすることになり大変でした(苦笑)
ただし、そのかいあって結構イイ感じに仕上がってきていると思います。
この調子で他の部位も改造続けていきますので、ご覧いただければ幸いです。
それでは・・・
次回を待て！！
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