HGBD:R ガンダムゼルトザーム レビュー開始!!

2019年12月07日 に発売される

HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザームのレビューになります!!

定価:2,420円 となります。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISEよりライバル?ラスボス機体ですかね?

ビルド系としてみてもかなり異質な機体・・・

さっそくレビュー開始です~

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外箱

ビルドダイバーズ Re:RISEのネーミングが書かれた新規のパッケージです。

側面です。

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説明書

こちらもビルドダイバーズ Re:RISE用の新フォーマットです。

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ランナー

A1・A2ランナーです。

B1・B2ランナーです。

C1・C2ランナーです。コチラはガンダムMk-Ⅲ名義ですね!!

Dランナーは2枚です。コチラもガンダムMk-Ⅲ名義です!!

E1・E2ランナー・ポリキャップにシールです。

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キット

まずは4面をグルリと

お次は斜めからグルリと

カトキ立ちにて

あおり目で

アップです。

文字を入れて

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ポーズ集

ポーズを決めて何点か

シールドランチャーは3軸での可動のため、この手の武器にしては取り回しは良いです。

ゼルトザームアームの手は親指と小指の根元のみボールジョイント可動のためあまり動きません

大型ランスは手のひらの凸部に刺して保持する方式です。

とりあえずカッケェです(笑)

大型ランスの保持自体は問題無いですね。

ゴッドフィンガー的に・・・

コアガンダム辺りをうまく持たせれば映えそうですね(笑)

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可動範囲

●頭部

首部は上45度、下側は20度くらいとかなり動きますね。

左右も問題無く一周グルリと回ります。

●胸部

胸部と腹部、腹部と腰部の2か所での可動のため前後20度

左右も20度とそれなりに動きます。

●腕部

左腕は肩部で90度、肘部で100度、手首はグルリと10度程度と最近のHGとしてはあまり曲がりません・・・デザインの問題でしょうか?

上腕と下腕の間に回転軸があるのはGOODです!!

ゼルトザームアームは肩部で180度、肘部(第1)で折り畳み用に180度、肘部(第2)で270度程度、手首は90度程度とかなりの可動範囲が広く、さらに肩と上腕の間、手部は回転軸も仕組まれていますのでグリグリ動きます。

手は残念ながら親指と小指の根元のみボールジョイント且つフロントスカート方式となっているためほとんど動きませんね。

肉抜き穴も目立つので惜しい!!って感じです。

●腰部・足部

股関節部は左右180度としっかりと開きます。

足首はデザインの関係で左右20度程度です。

前後は股関節は前90度、後ろはリアスカートが巨大なため20度くらいです。

リアスカートから横に逃がせば60度くらいは上がります。

足首は前45度、後ろ20度くらいですね。

●脚部

膝は120度くらいですね。

デザインの関係であまり曲がりません。

スネ部が大きいため片膝は様になります。

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ギミック

●頭部

色分けはHGなベーシックな感じです。

頭部はかなり複雑な形状ですがツインアイ?5箇所の目以外はきっちりと色分けされています。

ツインアイ下の仮面部は少し浮いて見えてしまいますがコレはしょうがないかな?

また、見た目Mk-Ⅲに全く見えないと思っていましたが意外とMk-Ⅲです。

マスクを取ると取り付け穴があるとはいえ、Mk-Ⅲだと良く分かるフェイスです。

●胸部・腰部

コチラは色分け完璧ですね。

フロントスカートは若干Mk-Ⅲとは違うのかな?

先端の3角形のディティールは穴が空いています。

●腕部

右手は単体でもゼルトザームアームとして発売される

特徴的な腕です。

アニメとは違い、いわゆる親指と小指は共通な形状で右手・左手どちらにも出来るような形状ですね。

ヴェイガン的な手です。

先ほども書きましたが可動が親指と小指の根元のみ且つ肉抜き穴が目立つのがマイナスポイントです。

左手は通常のMk-Ⅲですね。

肩部の上面の形状はゼルトザーム特有なモノになっています。

●脚部

コチラも設定通りに色分けされています。

スネ部はゼルトザーム特有の形状ですね。

写真撮り忘れましたがスネ部前面にはビーム砲が仕込まれています。

全体的に見てもMk-Ⅲの面影は少なめです。

足の裏は肉抜き穴無の作りです。

●バックパック

作りとしては簡易ですね。

大型ランス保持・シールドランチャー保持と武器が盛られたバックパックです。

●武器類

大型ランスは合わせ目が結構気になります。

また背負って立たせるのも結構大変です。

シールドランチャーも大きいですし、この辺はしょうがない所か・・・

シールドランチャーは差し替え無での展開が可能です。

上でも書いていますが3軸での可動のため、コレ系のギミックの中では手に持たせやすいほうだと思います。

それでも窮屈ですけどね(笑)

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作成について

完全新規の金型のためかなり作りやすいですね。

ゼルトザームアーム分ランナーが多いですが、それを差し引いても良く出来ている印象です。

腕部の作りなど最近のHGとはちょっと違う形状の箇所が多いため戸惑いもありましたが、作りにくいと言うことは無いですね。

作成時間は1時間ほどですね。

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は85点と言った感じです。

カッコよさ:90点

作りやすさ:85点

値段          :75点

遊びやすさ:90点

と言ったところです。

カッコよさに関してはかなり特異な機体ですが、カッコイイことにかわりありません!!

正直ビルドダイバーズ Re:RISEの機体の中ではコイツが飛びぬけて良く出来ている印象です。

今後新機体が出るならば、デザイン面でもっと頑張って欲しいところ・・・

作りやすさに関しては先ほど書いたようにかなり作りやすいですね。

ゼルトザームアーム分少しマイナスかな?

値段については

これは少々高いかなぁって感じですが、ゼルトザームアーム分ですねぇ~

アイデンティティなところですのでプラスマイナスゼロって感じで・・・

ブンドドに関しては、それなりに動くのですが少々ポロリが気になりますね。

ゼルトザームアームは大きいためしょうがない気もしますが、Mk-Ⅲとしての腕も肩や下腕部が結構外れやすいです。

あとバックパックのバーニアもブンドドしていると結構ポロリします。

きっとを持つ手に当たって落ちる感じですね。

以上!!

HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム レビューでした。

【2019/12/07】

HGBD:R ガンダムゼルトザーム → HGUC ガンダムMk-Ⅲ 改造開始しました!!

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現状まだ仮面の男状態ですが、名前が出てきましたね?

シドウマサキ・・・誰でしょう?

前作との絡みはあるのでしょうか?

やっと動き出してきた感じのあるシナリオ・・・

これから大きく面白さがアップすることを祈ります!!

それでは・・・

次回を待て!!

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