HGBD ビルドガンマガンダム → HGUC プロトタイプ・リック・ディアス バックパック改造編

HGBD ビルドガンマガンダム → HGUC プロトタイプ・リック・ディアス 最後の改造です1!

脚部の改造が終わり残すバックパックにて作業は完了となります!!

HGBD ビルドガンマガンダム → HGUC プロトタイプ・リック・ディアス 脚部改造に入ります。 前回の腕部...

それでは改造スタートです~

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その1:バックパック作成

・・・正直プロトタイプ・リック・ディアス の バックパックはあんまり資料が無いんですよね・・・

公式の以下の画稿と

ガレージキットくらいしか見当たりません(汗)

そんな訳でそれらに合わせてバックパック自作していきます。

まずはプラバンの箱組みですね。

上記形状に1.0mmのプラバンをカットしたものを箱組みしています。

上の赤枠部はさらに1mmのプラバンを上に貼り付けてそこに0.5mmのBMCタガネにてスジ彫りを追加し、見にくいですが下側に1.0mmのピンバイスにて〇モールドを掘っています。

上面のバーニアはMS バーニア03の基部とジャンクパーツのバーニアを

下側のスラスターはWAVE Uバーニア フラット 4 長方形 のバーニアを使用しています。

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その2:バックパックフィン部作成

お次はバックパックサイドのフィン部ですね。

ココはほぼほぼジャンクパーツの寄せ集めにて作成しています。

上側のブルーのパーツはHGBF トライオン3のサイドスカート部を

ビームサーベル部はMG NT-1 アレックスのモノを使用しています。

下側のフィンのみ1.0mmのプラバンにて作成しトライオン3のサイドスカートにくっつけています。

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その3:クレイバズーカ 合わせ目消し

最後にクレイバズーカの合わせ目を消しておきます。

ココはいつもの処理ですね。

下の写真の箇所にたっぷりとタミヤセメントを塗ります。

セメントを付けたパーツを30秒~1分程度放置してから、そのパーツ同士をくっつけます。

プラスチックがセメントで溶けてはみ出してくればOKです。

うまくはみ出してこないようでしたら再度セメントを塗るところからやり直してみてください。

プラスチックがはみ出したらそのまま1日程度放置して硬化するのを待ちます。

しっかりと硬化したらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて磨いてツライチに磨いていきます。

上の写真のようになればペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨いていけばOKです。

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以上にてすべての改造が完了となります!!

いや~なかなか大変でした(汗)

元々が似ているのでそれほど大変では無いと思ったのですが・・・

かなりの部分が違いますねぇ~

それではこれから塗装に入ります。

意外とカラフルであるため塗り分け箇所もそれなりにありますね!!

なんとか頑張って塗装進めていきます!!

【2020/02/27】

HGUC プロトタイプ・リック・ディアス 完成しました!!

HGBD ビルドガンマガンダム → HGUC プロトタイプ・リック・ディアス ・・・ 改造遂に完成しました!!...

それでは・・・

次回を待て!!

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