遂に2020年11月21日 に発売された
HGBD:R ロードアストレイダブルリベイク ・・・
まずはいつも通り頭部からの改造となります!!
中々情報量の多い機体ですので改造しがいもあると思います。
それは早速改造始めていきましょう~
スポンサードリンク
ココは当然の処理ですが・・・どこがアンテナか!!って感じです(笑)
まずはクアドロにてモノアイ下から左右に伸びたブラックのアンテナをシャープ化します。
ココの安全対策は小さめですが先端は結構太めです。
レベルソに変形した時の見た目も考慮して安全対策だけでなくアンテナ部も一部ニッパーを使い斜めにカットしてからシャープ化していきます。
上の写真の赤斜線をニッパーでカットし
ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
お次は今改造したブラックのアンテナの下側のイエローのアンテナをシャープ化します。
コチラの安全対策は大きめですね。
まずは安全対策部をニッパーでカットし
同じようにペンサンダーにてシャープ化します。
上の写真くらいになれば良いと思います。
スポンサードリンク
アンテナのシャープ化が続きます(笑)
今度はレベルソ状態で確認します。
先ほどその1にてブラックのアンテナは先端をシャープ化しているので見た目は良くなっています。
下側のイエローのアンテナは後ろ側の先端部はシャープ化されていますが手前の付け根側が少々丸まって見えますね。
また耳横のアンテナも先端がだいぶ丸まっています。
イエローのパーツは設定画のような三角錐に見えるように上下からペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて磨いてアンテナ道中もシャープ化してやります。
上の写真くらいになれば上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
最後に耳横のアンテナですね。
ココもイエローのパーツのように三角錐に見えるように丸まった頂点をシャープにするように上下から磨いています。
合わせてアンテナの中央部もとがらせてやると良いと思います。
スポンサードリンク
シャープ化が続きます(笑)
お次はあご部ですね。
レベルソのあご部はしっかりとシャープ化してやる必要がありますね。
そのままだとかなりモッサリしています。
小さいパーツなのでココもNo.400のヤスリから各エッジが出るように面を磨いてやると良いと思います。
こんな感じになりました。
最初の写真と比べるとかなりシャープになっているのが分かると思います。
クアドロはあご部はそのままでも問題無いと思いますが、正面部だけ簡単にNo.800のヤスリで面を整えてやると少し見た目が良くなると思います。
そしてあご部の外側付くホワイトのパーツですね。
ココはNo.240のヤスリにてしっかりとシャープ化しましょう。
上の写真くらいになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
スポンサードリンク
お次はクアドロ時の頭頂部に付いているモノアイを別パーツ化します。
今回は2㎜のH・アイズを貼り付けますが、塗装時に軽くMr.メタリックカラーの GXメタルレッドを塗装してメタリックにします。
このパーツを貼り付ける前にモノアイのディティールをデザインナイフで削り取ってからつけてやるとキレイに取り付けることが出来ると思います。
スポンサードリンク
最後にレベルソ時のホホ部の〇モールドをメタルボールに置き換えます。
1.0㎜のピンバイスにて開口し
面取りビットにてフチを綺麗に整えます。
ココに1.0mmのメタルボールを埋め込めば作業完了です。
向かって左側がメタルボールを埋め込んだ状態、右側が埋め込む前ですね。
現状は置いているのみなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
スポンサードリンク
以上にて今回の改造は終了となります。
ほぼほぼシャープ化ですね(笑)
レビュー時にも書いていますが、HGなのでどうしようもないことなのですが設定画や劇中に比べかなりだるい印象を与えてしまっています。
このあたりを修正してやるとグッとロードアストレイダブルリベイクっぽさが増してきます。
今回修正した頭部だけでもシャープ化してやるとかなり雰囲気が変わるのでオススメの改造方法です!!
ワタシはこの後も全身にわたってシャープ化やそのほかのの改造を施していきます!!
【2020/11/25】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
スポンサードリンク