これにて「はいぱーギャン子」の改造は最後となります。
残っているのはアーマー部のみです。
(といっても胸部アーマーやアンクルガードは一部改造しちゃいましたが・・・)
正直、今回の改造は「ギャン子」としては必要のない箇所です。
その割には、とてもめんどくさい改造が満載です・・・
私も心が折れかけました・・・・
皆様も気になる箇所だけ行ってみてください(笑)
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個人的なお気に入りのいつもの改造です。
1.1mmのピンバイスにて穴を空けた後に1.0mmのメタルボールを肩アーマーに埋め込んでいます。
左右計4か所の埋め込みをしています。
効果は高く簡単な改造ですので、お試しください。
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腕アーマーの〇パーツが少々味気ないものでしたので、ディティールアップパーツを貼り付けてみました。
使用したディティールアップパーツはコトブキヤのP-111の2になります。
穴にセメントを付けるときは刷毛を使わずに爪楊枝の先端にセメントを付けて、穴にセメントをチョン付けすると良いでしょう。
ディティールアップパーツはデザインナイフでカットし、爪楊枝に両面テープを貼り付けたものにくっつけて穴の中に置いて接着しましょう。
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このパーツも少々味気なかったので、簡単な改造をします。
腰アーマーにビルダーズパーツHD MSエンブレムレリーフ01のジオンマークを貼り付けます。
写真は両面テープで貼り付けてあるだけですが、このパーツをゴールドに塗装して接着します。
サイズは中を使用しています。
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こちらの〇モールドもその2同様に味気ないため、ディティールアップパーツを貼り付けます。
と言ってもやることも使用するパーツもその2と同様です。
コトブキヤのP-111の2をカット→穴にセメントで貼り付ける以上です!!
先ほど行った改造の復習です。
簡単に終わらせましょう!!
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最後の最後で心を折ります(笑)
ヴァリュアブルポットの可動パーツですが、ビックリするくらい肉抜き穴が存在します。
上の写真の6か所ですね。
両面あるので12か所になります。
しかも、1つの〇が2パーツ構成なので、計24か所の肉抜き穴となります・・・・
今回ワタシはこの肉抜き穴をアルテコ瞬間接着剤にて埋めて、ヤスリがけをして、すべてふさぎました。
いやー大変でした!!
ぶっちゃけ、肉抜き穴はディティールだと思ってやらなくても良いと思います。
作業の割に、効果が薄い箇所なので・・・・
自己満足だと思ってください(笑)
さて!!
これで本当にすべての作業が完了となります。
この後、サフ→塗装→トップコート→メタルパーツ埋め込みにて完成品のお披露目になります。
サフや塗装のレシピは以下の通りとなります。
サフ
肌パーツに使用:ガイアノーツ サーフェイサー エヴォ フレッシュ
白・黄色・赤・うす紫パーツに使用:ガイアノーツ サーフェイサー エヴォ ホワイト
青紫・グレー・黒パーツに使用:ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ
塗装
肌パーツ:ガイアカラー ノーツフレッシュ + ガイアノーツ ナチュラルブラウン
白パーツ:ガイアノーツ Ex-ホワイト
黄色パーツ:ガイアノーツ 橙黄色(とうこうしょく)
赤パーツ:ガイアノーツ ブライトレッド
うす紫パーツ:ガイアノーツ Ex-ホワイト + ガイアノーツ ラベンダー + ガイアノーツ コバルトブルー
青紫パーツ:ガイアノーツ Ex-ホワイト + ガンダムカラー ティターンズブルー2
グレーパーツ:ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ
黒パーツ:ガイアノーツ Ex-ブラック
ビームサーベル:ガイアノーツ ブライトゴールド
トップコート
肌・肩パッド・アンクルガード・ヴァリュアブルポット・ビームサーベル基部:ガイアノーツ Ex-フラットクリアー
上記以外の外装パーツ:ガイアノーツ Ex-クリアー
以上となります。
今回はデカールを張らないため、トップコートで各部品のニュアンスを変えてみます。
フィギュアなどで良く行われている方法です。
服を艶有にすることでエロチックなイメージが強くなります(笑)
上記内容で塗装を行うため、来週の早い段階で「完成品」をアップできると思います。
今しばらくお待ちください。
その後はダブルオークアンタの改造をしながら「ういにんぐふみな」の改造です!!
多分このパターンは「ういにんぐふみな」メインになると思います(笑)
レビュー・改造までガンガン進めていきますので、そちらもご覧いただければと思います。
それでは「完成品」発表まで今しばらくお待ちください。
<2017/09/25>
改造完了しました!!
完成記事は以下のリンクより
それでは・・・
次回を待て!!
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