2021年01月23日 一般販売が開始された SD三国創傑伝 董卓プロヴィデンスガンダムです！！
お値段660円(税込)！！
先週発売された劉備ユニコーンガンダム含む5体に続き、初期ボス？のレビューです。
さっそくレビュースタートです！！
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SD三国創傑伝用のパッケージです。
側面です。
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こちらもSD三国創傑伝用ですね。
コミックワールドは今回も無い模様・・・
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Aランナーです。関節周りの共通パーツです。
Bランナー・Cランナーです。
Dランナー・Eランナーです。
シールです。
劉備同様シールはガンダムベースで販売されていたときに比べて若干改良されているような印象をうけますが？ほぼ同様の材質で結構破れやすいため貼り損じには注意が必要です。
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それでは4面をグルリと
斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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お次は凶竜形態にて4面をグルリと
斜めから
設定画風にて
アップです。
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
首部は上30度、下側は5度くらいとあまり動きません。
左右は髭があり且つ襟部が大きいため 引っ掛かってしまいますね。
頭部を上側に逃がしてやれば何とか一周グルリと回ります。
●胸部
胸部と腹部とのつなぎが可動域となっているため前５度、後20度程度動かせます。
左右は腰部とのボールジョイントのため10度程度
●腕部
肩部で45度、肘部は固定、手首はグルリと10度程度とコチラもあまり動きません。
肩部は引き出し式になっていますがあまり恩恵は得られていない模様。
●腰部・足部
股関節部はボールジョイントになっており、左右90度
前後はスカートの関係で前20度、後ろ45度くらいですね。
足首は前後20度 内側5度外側20度くらいですね。
●脚部
膝は90度程度曲がるのでスカート部を外せば片膝立ち出来ますが
実際は60度程度曲がる感じですね。
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●頭部
董卓プロヴィデンスについては正直色分けは・・・
って感じですが、頭部に関してはギリ許容範囲ですかね？
バイザーの◎モールドはゴールドで、口の「へ」の字上の髭？部はブラックにて塗装が必要です。
凶竜形態への変形時はアンテナ部の取り外し肩アーマーを上下に重ねたものを後頭部に接続します。
元々肩アーマーではありますが、ココはしっかりと塗り分けしてやらないといけませんね・・・・
全体的に溶岩のような模様が入っているためその辺りはすべて塗装が必要です。
●胸部・腕部
ココから先の色分けは厳しいです・・・
襟部はゴールドの成型色で作られていますがフチ以外は塗装が必要です。
また胸部左右のダクト部・先ほども書いた肩部・下腕部の甲も同様に溶岩のような塗装をしてやる必要があります。
凶竜形態時前足になる下腕部の甲の先端の爪も同様です。
腹部側面に伸びているパイプも塗装してやる必要がありますね。
ココはSD三国創傑伝共通ですが腰部裏側、腕部は外側に肉抜き穴、手も裏から見るとスカスカです。
バックパックはクリアパーツの一個モノです。
コチラもフチのグレーや溶岩模様など塗装は大変そうです(汗)
●腰部・脚部
各スカートの溶岩部は塗装が必要ですね。
サイドスカートは凶竜形態時後ろ足になりますが先端の爪も塗装が必要です。
足部は2パーツにて色分けされています。
腰・腕同様にモモ部及びスネ横は肉抜き穴ありです。
モモはグレーで塗装してやる必要有ですね。
足裏も肉抜き穴ありですね。
●武器類
焦熱刀ですね。
溶岩模様はパーツ分割にて色分けされています！！
キレイですが、裏側が肉抜き穴ありなのが惜しいです・・・
凶竜形態時はしっぽになります(笑)
某ユニコーンを思い起こさせます。
このキットにはドラゴンメモリが付いてきませんね？
何か設定があるのでしょうか？
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かなり簡単ですね。
作成時間は30分かからないですね。
先ほども書いていますが、シールが破けやすい素材なため貼りミスには最新の注意が必要ですね。
HGなどのシールと違い水につけるとふやけてしまうような紙っぽい素材ですので気を付けましょう。
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そんな訳で、今回オススメ度は８７点と言った感じです。
カッコよさ：７５点
作りやすさ：９５点
値段 ：９５点
遊びやすさ：８５点
と言ったところです。
カッコよさに関しては個人的には95点くらい上げても良いのですが・・・
やはり色分けが足りなすぎるのは一般的な感覚から言ったらマイナスですねぇ
他SD三国創傑伝のキットがかなりスゴイ色分けをしているだけに厳しいところです。
見た目的にしょうがないのでしょうが、こういったデザインにした以上どうにか頑張って欲しかったところです・・・
またSD三国伝の董卓と違いサイズが他のキットと同一なのも旧キットとは大きく違うところですね。
初期ボスとしては大きめでも良いかとも思いますが・・・値段から見たら妥当な判断ですかね？
作りやすさに関してはSDと言うこともあり、パーツも少なく作りやすいです。
他SD三国創傑伝のキットと比べての少ない方ですね。
サクッと作れると思います。
焦熱刀だけはパーツを組み付けるときに少し気を付けた方が良いと思います。
値段については
コチラもかなり安い感じがします。
パーツが他のSD三国創傑伝のキットと比べて少ない方ですがそれでもBB戦士初期から見ている側からしたら少ないとは言い難い量ではありますので。
ブンドドに関しては変形するキットと言うこともあり、なかなか遊びごたえのあるキットです。
もう少し凶竜形態時のバランスを良くしてほしかったですが、SDらしいギミックです。
また形状のせいか他のキットに比べポロリが多い印象です。
キレイなポージングをしてやろうとするとポロリが多いです。
しっかりと奥まではめ込めば大丈夫ですが、ぼったちになってしまうジレンマがあります・・・
以上！！
SD三国創傑伝 董卓プロヴィデンスガンダム レビューでした。
すでにガンダムベースでは数年前に発売されていたキットと言うこともあり持っている方も多いかと思います。
作りとしてはガンダムベースで販売されていたものと全く一緒ですね。
一般販売に向けてシールは質の良いモノにしてくれていれば・・・と思っていたのですが
微妙に変わっている気もしなくもないのですが破れやすい素材であることは間違いないですね・・・
初期ボス機体ではありますが、コミックワールドが無いためセリフも現状無い状態ですかね？
後半のキットでは言葉を発しているのでしょうか？
史実の董卓との違いやSD三国伝の董卓との違いなどを楽しみながらアニメを待ちたいと思います！！
【2021/01/25】
改造開始しました！！
【2021/02/10】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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