HG ORIGIN フルアーマーガンダム 胸部改造編

HG ORIGIN フルアーマーガンダム 改造第2回目です。

前回の頭部改造に引き続き

2023年02月16日よりプレバンから発送が開始された HG ORIGIN フルアーマーガンダム ・・・ 改造開始時に書...

今回は胸部を改造していきます!

それでは早速改造スタートです!!

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その1:首部肉抜き穴埋め

HG ORIGIN フルアーマーガンダムの首部は戦用パーツにて作られていますが後ろ側に肉抜き穴が開いています。

ココはプラバンにて塞いでおきます。

今回は1.0㎜のプラバンを0.3㎜のプラバンを重ねてタミヤセメントにて肉抜き穴部に接着しています。

少し大きめにカットしたものを詰め込んでいる感じですね。

1日程度放置してセメントが硬化したらはみ出した部分をニッパーでざっくりカットし

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨き0.5㎜のMr.ラインチゼルにて中央部にスジボリを掘り直しておきましょう。

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その2:腰部幅増し

HG ORIGIN版ガンダムは近年のガンダムの中では腰が太めな方ですがフルアーマーにすると少々細めに見えます。

ココは少し太くしてバランスを取ります。

腰部上段には0.5㎜、下段には1.0㎜のプラバンをタミヤセメントにて貼り付けて太らせます。

下段にはディティールがあるのでペンサンダーで削り取ってからプラバンを貼り付けます。

中央の凹モールドに沿ってプラバンを貼り付けると良いと思います。

上側のパーツは胸部深緑のパーツの内側に入り込んでいるため深緑のパーツを付けた状態で位置合わせをしてやると綺麗にラインが決まると思います。

セメントが硬化したらはみ出した部分をニッパーなどでカットし

パーツとプラバンとに隙間が出来てしまっていたら瞬間接着パテにて塞ぎ瞬間接着剤硬化剤にて固めてペンサンダーにてツライチに整えます。

バランスが良くなったと思います。

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その3:センサーVCドーム埋込

HG ORIGIN フルアーマーガンダムのバックパックセンサー部は残念ながらシールでの再現ですね。

ココはVCドーム+メタルプレートに置換します。

3.0㎜のVCドームとそれに対応するメタルプレートがサイズ的にはちょうど良いと思います。

現状は埋め込んであるだけなので塗装時に樹脂製の接着剤にて接着します。

それまでは無くさないように保存しておいてください。

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以上にて今回の改造は終了となります。

腰部が太くなったことでバランスが良くなったと思います。

次回は腰部とバックパックを改造していきますが、形状的にほぼほぼバックパックの改造になりそうです(汗)

【2023/02/28】

腰部改造開始しました!!

HG ORIGIN フルアーマーガンダム 改造第3回目です。 前回の胸部改造に引き続き 今回は腰部を改造していき...

それでは・・・

次回を待て!!

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