MG ストライクガンダム → ストライクダガー 頭部改造編

突然始まったMG ストライクガンダム → ストライクダガー 改造・・・

突然始まったMG ストライクガンダム → ストライクダガー 改造です!! 2023年4月・5月に発売されるガンプラは正直あまり...

まずはいつも通り頭部から改造していきます!!

各部の中で一番形状が違う箇所ですね・・

それでは改造スタートです~

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その1:耳部形状修正

まずは大きく見た目の違う耳部を削除していきます。

上の写真の赤点線部はストライクダガーにするに辺り不要になるためエッチングソーにてカットしカット面をエポキシパテにて埋めていきます。

形状的に分割したままで処理するのが難しいのでフェイス部を上の写真の位置にてエッチングソーにてカットし青点線部にはタミヤセメントをたっぷり塗って後ハメ加工してしまいます。

この時フェイス部のカットした上側と首部との接続用のポリキャップをハメ忘れないように注意してください。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したら中央部が凸になるようにペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

また頭部中央のアンテナ接続用の凹部も同様にエポキシパテで埋めてツライチにしておきます。

上の写真のようになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:アンテナ部修正

アンテナ部はまずは1.0㎜のプラバンを以下の形状にカットしたものを貼り付けて形状を作成します。

右側のアンテナ部は基部をWAVE Z・バーニア 4 の「G」を貼り付け、そこに1.0㎜の真鍮線を埋め込んで再現しています。

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その3:ホホ部形状修正

ストライクダガーのホホ部はダクトになっていますね。

ストライクのホホは何もないフラットな形状のため2㎜程カットしコトブキヤ P104 ダクトノズル の「5」を貼り付けて再現しています。

中央部が分割されている形状のためプラバンを細切りにしたものを貼り付けて分割しています。

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その4:耳部形状修正

ストライクダガーの耳部はコトブキヤ P107 丸モールド の「9.0」を貼り付けて再現しています。

中央部に0.2㎜のMr.ラインチゼルにてスジボリを追加し

バルカンとして1.0mmのハイキューパーツ製のメタルバルカンを埋め込んでいます。

現状は埋め込んであるだけなので塗装時に樹脂製の接着剤にて接着します。

それまでは無くさないように保存しておいてください。

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その5:フェイス部状修正

最後にフェイス部ですね。

ツインアンテナはペンサンダーにて削り取り、への字及びホホ部ライン下側は瞬間接着パテにて埋めて瞬間接着剤硬化剤にて固めペンサンダーでツライチに削り取ります。

アゴ部も青点線部をペンサンダーにて削り低くします。

ホホ部ラインは0.2㎜のMr.ラインチゼルにてアゴ部中央付近に接続するように掘り直して形状を整えています。

ヘルメット部とくっつけるとこんな感じですね。

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以上にて今回の改造は終了となります。

大分イケメンではありますがMGなので全体的にカッコ良く仕上げたいと思っています。

この後も結構形状修正多めですが頑張って改造していこうと思います~

【2023/04/28】

胸部改造開始しました!!

MG ストライクガンダム → ストライクダガー 改造 第2回目です。 前回の頭部改造に引き続き・・・ 今回は胸部...

それでは・・・

次回を待て!!

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