2023年06月10日 に発売された HG デミバーディング レビューとなります！！
お値段 2,090円（税込）となっております。
ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で登場したデミシリーズの最新コンセプトモデルとなります。
それではさっそくレビュー開始です！！
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まずは外箱からです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のパッケージ。
側面です。
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コチラも『機動戦士ガンダム 水星の魔女』専用のモノです。
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Aランナーです。
Cランナーです。
Eランナーです。
Fランナーです。
ビームサーベル・リード線にシールです。
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それでは本体を4面からグルリと。
さらに斜めから
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目にて
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
上下は形状的に動きません。
左右は30度ほど回ります。
●胸部
前は30度後は10度程度動きます。
左右も30度程とHGとしては標準以上に動きます。
●腕部
肩部は100度、肘部は90度、手首はグルリと10度ほどとHGとしては少し物足りないくらいかな？
肩部は引き出し式になっており前方へ30度程引き出せます。
これ以上引き出すとポロリする感じですね。
●腰部・脚部
股関節はサイドスカートが無いので左右180度開きます。
足首はつま先とかかとが別になっておりつま先は左右90度、かかとも60度ほど可動！！
股関節前後はなんとリアスカートが可動式なため180度開きます。
リアスカートはロック式になっており稼働させるとロックが外れ少し胸部の稼働域も広がる仕組みになっています。
足首はあまり動かずつま先は前後10度ほどですね。
ヒザ部は140度ほど曲がり、腰部が良く動くため片膝立ちもはしっかり決まります。
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●頭部
モノアイ？部及び左右のセンサーはクリアパーツでの再現ですね。
アンテナは少々厚ぼったい印象。
●胸部
センサー・スラスターはシールでの再現になっています。
そこ以外の色分けは問題無いですかね。
バックパックはかなり細かく出来ていますね。
とは言えセンサーはシールでの再現。
ビームキャノンは根元でぐるりと回転し前面へ展開可能。
中ほどで折れるため可動範囲は広めです。
左右のスラスター部はボールジョイントにてグリグリ動きます。
またバックパック(バオリパック)は設定通り差し替えではありますが単独状態で飾ることも可能です。
●腰部
デミトレーナーのままですね。
●腕部
肩部と下腕部が新規パーツになっています。
コチラもスラスター部はシールでの再現。
手は武器持ち手のみなのが残念です。
●脚部
ヒザ・スネ側面のスラスター・足部が新規造形です。
膝側面のスラスターは上下スライド
回転と以外に動きます。
足裏は結構ガッツリ肉抜き穴があいています。
カカトはローラーのモールドかな？
●武器類
ビームライフルプラスとビームサーベルです。
ビームサーベルは先ほどのスネ側面のスラスター部に取り付けられます。
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HGとしてはパーツ量は普通くらいで難しくは無いですね。
ワタシは１時間かからないくらいでしたね。
EG的な作りのためポリキャップも無く余剰パーツも少ないため作成で手間取る箇所は無いと思います。
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そんな訳で、今回オススメ度は８５点です。
カッコよさ：８５点
作りやすさ：９０点
値段 ：７５点
遊びやすさ：８５点
と言ったところです。
カッコよさに関してはスタンダードなパワーアップ機と言った印象。
アニメ内ではもう少し活躍してほしかったですね。
パーツ数もそれほど多くなく作りやすくなっており、さすがに最新キットと言った感じですね。
値段に関してはランナー数とサイズ的に見れば少々高い印象…
値引きされて妥当かなと思います。
可動に関してはHGとして各部標準的な稼働域を確保しているのでブンドドしてポージングに困ることは無いと思います。
デミトレーナーからですが股関節とモモ部が少々外れやすいのは減点ですね。
以上！！
HG デミバーディング レビューでした！！
コイツは来年のGBWC用に買ったものですが…
GBWC用のネタがいくつかあるので出さないものはコチラで公開する予定です。
どれになるかはまだわかりませんが…
それでは・・・
次回を待て！！
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