HGUC 203 Zガンダム REVIVE 完成品です。
なかなか時間がかかってしまいましたが、早速見ていきましょう。
文字なしバージョンです。
正面から
カトキ立ちも決まっております(笑)
背面から
アップで
ディティールアップを中心に改造しましたが、RGとライトニングの合いの子な感じでなかなか良い感じになったと思います。
今回はデカールをいつもより多めに貼り付けていますが、スジ彫りとデカールでのディティールアップはいつみても良いものですね(笑)
首を結構延長したので取り回しはよくなっていますが、それでも襟の部分とは干渉が大きいですね。
Zガンダムは塗り分けが多くて大変です・・・
細かい箇所なので、気にしなければどうということは無いのかもしれませんが、やっぱり色分けをきっちり行ったほうが見栄えは良いですね!!
特に腕部は塗り分け地獄でしたので、出来上がりには満足しています。
全体的に塗り分けたライトグレーとヘヴィグレーも密度感が増してキレイに見えます。
合わせて、ホワイトとライトグレーの塗り分けも効果抜群だと思ってます。
ハイパーメガランチャーを持たせるのはやっぱりギリギリですね。
平手に変更して、発射前の状態で・・
もちろんウェーブライダー状態にも組み換え可能です。
背面から
いかがでしたでしょうか?
REVIVE Zガンダムはかなりプレーンなつくりとなっているため、作成者の思いを反映させやすいプラモですね。
前回作成したライトニングzガンダムは模型寄りのピーキーなプラモでしたが、一般的にZガンダムといったらコチラなんじゃないでしょうか?
今まで発売されたZガンダムの中では出来も作り勝手も申し分無いものですので、気軽に作ってみてください。
そのときにワタシのブログが少しでも助けになればうれしいなぁと思います。
それでは次回はHGUC バーザムの改造を行います。
レビュー記事をみなさま ものすごい見てくれていてバーザムへの期待の強さがうかがえました。
正直出来がものすごく良いので、改造箇所はかなり少ないと思いますが、できるだけ丁寧に改造方法の説明をしていければと思います。
それでは・・・
次回を待て!!