FIGURE-RISEBUST[フィギュアライズ] ホシノ・フミナ エンディングver 頭部の作成が完了しましたので今回は胸部の作成を行っていきます。
・・・えぇ正直フィギュアライズバストは記事3回くらいで終わるつもりだったんですが、意外とやること多いですね・・・
バーザムとはえらい違いです(笑)
まぁ造形はGoodだし素組みであれば10分くらいで作れてしまうので高をくくってたんですが、1パーツ1パーツが大きいってことで合わせ目やパーティングラインの処理がかなり大変になってます。
ある意味、初心者が合わせ目の練習やパーティングラインの処理の練習をするには ちょうど良いキットとも言えるかもしれません!! ← 前向き
まぁ、そんなこんなでさっそく改造していきましょう!!
胸部は頭部と違って巨大なニッパー跡はありませんね。
ですので、処理はいつも通りペンサンダーにつけたヤスリでNo.400→800にて行いましょう
No.240では行わなくても問題ありません。
・・・無いです!!(笑)
まぁ首の後ろにあるっちゃあるんですが(下の写真)
ディティールとも取れなくも無いんですよね・・・
ほとんど目立たないし・・・
今回はディティールってことにしちゃいます。
左右の腕部との接続をツライチにしたいと思います。
まずは左手(向かって右側)から
上腕部も合わせ目が出ていますが、脇腹からディティールとして処理されているのでコチラはそのままとします。
逆にしたの写真の脇から横に出ているラインは必要ないのでツライチにしたいと思います。
・・・なんかエロいっすね(笑)
気を取り直して
まずは上腕部の取り付けパーツをニッパーでカットします。
上の写真の赤〇の箇所を下の写真のようにバッサリいっちゃってください。
突起をカットしたら下の写真の赤線箇所にセメントをたっぷり塗ってください。
セメントを塗ったら30秒~1分程度放置し部品同士をくっつけます。
部品をくっつけるときに外側にプラスチックがはみ出してくればOKです。
1日程度置いてセメントが硬化したら、
ペンサンダーにつけたヤスリでNo.400→800の順にてヤスリがけを行いましょう。
次は右手(向かって左側)も同様に処理していきます。
こちらも上腕部も合わせ目が出ていますが、脇腹からディティールとして処理されているのでそのままとします。
脇から横に出ているラインも同様にツライチに処理していきます。
こちらも上腕部の取り付けパーツをニッパーでカットします。
上の写真の赤〇の箇所を下の写真のようにバッサリいっちゃってください。
突起をカットしたら下の写真の赤線箇所にセメントをたっぷり塗ってください。
セメントを塗ったら30秒~1分程度放置し部品同士をくっつけます。
部品をくっつけるときに外側にプラスチックがはみ出してくればOKです。
1日程度置いてセメントが硬化したら、
ペンサンダーにつけたヤスリでNo.400→800の順にてヤスリがけを行いましょう。
以上で胸部の処理は完了です。
正直、FIGURE-RISEBUST[フィギュアライズ] ホシノ・フミナ(前作)に比べてパーティングラインなどの処理がこなれてきている感じがします。
たった数作品でこれだけ修正してくるんですから、うれしい悲鳴です。
後は腕の改造を行ったら塗装に移っていきます。
作業自体はさすがに多くは無いですね。
それでは・・・
次回を待て!!