2020年6月13日 に発売された
SDBD:R エクスヴァルキランダー・・・
まずは頭部を改造していきます!!
通常のヴァルキランダー同様出来は結構良いのですが、SD系に見られる共通の問題点はいろいろ散見される感じですね。
そのあたりメインで改造進めていきます。
それでは早速改造開始です~
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レビュー時にも書いていますが、
SD系と言うこともあり、各部肉抜き穴が気になります。
頭部は角の裏側がガッツリ肉抜きされています・・・
ココはしっかりと埋めていきましょう。
今回ワタシはポリパテにて埋めていますが、エポパテにて埋めても問題はありません。
こんな感じですね。
パテで肉抜き穴を埋め、パテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ついでに角部の先端部もシャープ化しておきましょう。
先端がとがるようにやすり掛けをしてください。
同じく前方にある耳部からつながるディティール部も肉抜き穴を埋め、先端をシャープ化しています。
全体がシャープ化出来たら肉抜き穴含めてペンサンダーのヤスリをNo.400→800と交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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その1でも若干行っていますが(笑)
アンテナ・角が多いデザインのエクスヴァルキランダーはかなりの数をシャープ化する必要があります。
先ほどシャープ化した6か所以外にも・・
このあたりですね。
後は中央部アンテナを外した内側のアンテナ部もですね。
まずはニッパーで下の写真の赤斜線部の不要な部分をカットしまず。
カットした箇所およびヤスリがけのみで整える部分はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。
カット面はもちろん正面から見た際に先端がシャープになるようにガリガリと削る感じでヤスリがけをしていきます。
上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
内側のアンテナ部も同様ですね。
また中央部の出っ張っているアンテナは上側に肉抜き穴が存在するためその1で行ったように気になるようでしたら埋めておくとより良いと思います。
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エクスヴァルキランダーはGNコンデンサーモチーフの赤丸部が大量にあります。
ここは基本的にH・アイズに置き換えていこうと思っています。
もちろんVCドームでも良いのですが・・・・なんでしょうね?VCドームも絶版になってしまうのでしょうか?最近数をそろえるのが難しくなってきています・・・
そんなわけで今回は変わり?としてH・アイズを使っていきます。
サイズは3㎜のモノですね。
今回は普通に接着するだけで良いです。
もちろん塗装後に接着しますが!!
接着前に下側にメタリックテープを貼り付けてやるとよりキレイに仕上がります。
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以上にて今回の改造は終了となります。
今回の改造はやっていること自体はベーシックな改造ですが、やはり肉抜き穴を埋める作業がかなり大変だと思います・・・
とは言え特に頭部は目立ちますのでしっかり処理しておきたいですね。
ゆっくりと作業すれば難しくは無いと思いますのでしっかりとキレイにしていきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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