2018年12月8日 遂に発売されます HGUC 1/144 ディジェ !!
ウレシイ悲鳴です(笑)
お値段 2,052円(税込)となっております。
前置きはいらないですね・・・さっそくのレビューです!!
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いつものHGUC固有のパッケージになります。
側面です。
説明書もいつものHGUC固有のデザインですね。
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まずは4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か。
ん?あれは、サイコガンダム!させるか!
離れるんだ、サイコガンダムは危険だ!
あなたにはわかっているはずだ…。もう一度同じ事を繰り返させるつもりなのか…?
人は、同じ過ちを繰り返す…。まったく。
カミーユ!何してる!?爆発に巻き込まれるぞ!
地球のことは任せてほしい。シャア・アズナブル…。
変えてくれたのは、あなただよ。
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●頭部
首部は上に10度、下に30度くらいですね。
左右はグルリと回転出来そうですが・・・・
後頭部のパイプがバックパックと接続されているため、60度くらいまで動かすと外れます。
●胸部
形状的にほぼ動かないですね。
前はほぼ動かず、後ろに10度程度曲がります。
左右もほぼ動かないですね。
●腕部
コチラは右腕は肩部で90度、肘部で160度、手首がグルリと10度程度です。
ショルダーアーマーが引っかかって可動が阻害されてますね。
右肩のショルダーアーマーは各別々のパーツとなっており、可動域も別に用意されていますが、少々ポロリしやすいです。
逆に左肩は140度くらいまで曲がります。
左腕のショルダーアーマーは90度動かせます。
胸部と腕部の接続箇所はZガンダム方式にディジェ用の丸いパーツを新規で付けたものですね。
そのため、前方向に作り引き出すことも可能です。
・・・が!!
これは個体差あるかもしれませんが、外装のパーツと干渉してかなり引っ張り出しづらいです・・・
外装を少々ヤスリがけしてやる必要がありそうです。
●腰部
股関節部は180度近く開脚可能ですが、サイドアーマーが巨大なため通常では120度くらいですね。
足首は内側に20度、外側に10度程度ですね。
股関節は前後には45度くらいしか曲がりません。
フロントスカート及びリアスカートの影響ですね。
フロントスカートは上部と下部で別軸になっておりますが、下側のフロントスカートはかなりポロリしやすいです・・・
●脚部
膝部もは180度近く曲がるため、片膝立ちも余裕・・・
フロントスカートが邪魔で少々難しいです(苦笑)
足首は前は80度近く曲がりますが、アンクルガードがポロリしますね。
ココまで上げることは無いと思いますけどね(笑)
後ろは20度程度です。
●バックパック
バックパックは左右が別パーツとなっており、ボールジョイント接続にてグリグリ動きます。
また、放熱フィンも別接続にて結構可動範囲は大きめです。
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●頭部
モノアイがシールなのが残念です・・・・
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポート の影響でしょうか?
モノアイの左右にツインアイが付いているバージョンが付属します。
ツインアイ無しも当然付属します。
●胸部・腰部
コチラも色分けはバッチリですね。
腰部にはビームナギナタが装着可能です。
バーザム同様にあまり汎用性の無い機体ですが・・・・
これからNT(ナラティブ)Ver ムーンガンダムVer ジョニーライデンの帰還Verと3機体の展開は可能でしょう(笑)
●腕部
色分けは問題無しです。
ショルダーアーマーは内側もしっかりと作成されています。
手がナギナタ持ち手・右銃持ち手・左平手が付属するのでポーズ付けには困りませんね。
●脚部
色数は少ないため色分けはバッチリですね。
膝部のパイプと頭部のパイプは軟性のゴムパーツにて再現されています。
●バックパック
放熱フィンがしっかり色分けされているのが驚きです!!
バックパック左右にビールライフル・クレイバズーカが付けられます。
●武器類
ビームライフル・クレイバズーカ・ビームナギナタが付属します。
ビームライフル・クレイバズーカ は百式と同一のものですね。
ランナーもそっちから持ってきているのかな?
クレイバズーカは左肩にも専用の別パーツにて懸架可能です。
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形状的にいつものHGキットとは少し違った印象の作りですね。
それでも簡単に作成できることは変わりません。
1時間かからないくらいで作れました。
見た目に反して付属物の少ないスッキリした機体ですよね。
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そんな訳で、今回オススメ度は85点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :85点
遊びやすさ:80点
と言ったところです。
基本的には完全新規の素晴らしいやつです!!
パーツのポロリが少々気になるところですね。
右肩アーマーとフロントスカート下側は結構イライラする感じです。
また、これは形状的にしょうがないのかもしれませんが、頭部・膝部のパイプが少々すっぽ抜けやすいのも気になりました。
その2点が残念ですね。
先ほども書きましたが、今後いろいろなバージョンが確約されているキットです。
それまで待てないワタシは(笑)この後から、ムーンガンダム版 リック・ディジェとして改造していきます。
G-ドアーズもそろそろ完成しますので、コイツに注力していきたいと思います。
それでは・・・
次回を待て!!
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