HGBD:R ロードアストレイダブルリベイク 改造第4回目は。
前回の腰部に引き続き
腕部の改造ですね。
意外といじる箇所が多くなったためレベルソ変形部はまとめて後日改造していきます。
今回はベースの腕部を改造していきます~
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ココはイレギュラーな箇所だと思います。
肩部装甲後ろ側のパーツの取り付け穴が正面から見えてしまっています。
多分通常のロードアストレイ時に使う穴なのでしょう。
ダブルリベイクの場合には使用しないためそのまま開いた状態になっています。
側面のロードバスターライフルにて隠すように造形されていますが意外と目立ちます。
ココはコトブキヤ P114 丸モールド II の「4.5」 を使って埋めています。
対処としてはかなりイレギュラーな方法ですが見えないに越したことは無いと思います。
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ロードアストレイの肘部左右には小さいですが肉抜き穴がありますね。
ココは瞬間接着パテを使って埋めておきます。
瞬間接着剤硬化剤を振りかけて瞬間接着パテが完全に硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上記写真くらいになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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ロードアストレイダブルリベイクには残念ながら武器持ち手しかついていません。
ココにジャンクパーツからRG エクシアの握り手を追加しています。
ボールジョイント部が少し小さめのため瞬間接着パテを盛って調整しています。
今回握り手をRG エクシアより握り手を追加したのはなるべく厚みの薄い握り手が欲しかったからです。
レベルソに変形する際に、手の周りがどうしても浮いて見えてしまうため極力レベルソの延長状態の腕にした際の見た目を良くするために薄い手のパーツを選びました。
最初に書いたようにレベルソ状態時の改造は後日まとめて行いますが、まずは手の改造と言う意味で握り手を追加しています。
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最後に各部シャープ化を行います。
各パートにて行っているシャープ化ですね。
今回もペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて以下の箇所をガリガリと削りこんでいます。
今回は以下の箇所を行っています。
合わせて上腕部の〇モールドが薄かったのでピンバイスにて開口してディティールをはっきりさせています。
また、レベルソ状態時に肩部前掛けになるパーツの小さな凸部ディティールにパーティングラインが出てしまっていたため一度削り取り0.3㎜のプラバンを1㎜×3㎜にカットして貼り付けて修正しています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
今回は細かな改造が多めですね。
各部大きく変わったような箇所はシャープ化以外では無いと思います。
全体的にみるとキレイになっていると思いますが、こういった細かい箇所の改造をしっかりしておくと出来上がった際の見た目に大きく影響しますのでしっかりと改造してみてください。
【2020/12/01】
脚部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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