2020年12月18日にプレバンより発送された
HGUC トーリスリッター・・・
それでは早速改造していきます。
まずはいつも通り頭部からですね。
ディティールが多い機体ですので、ベースを生かして気になる箇所を改修していきます!
それでは改造スタートです!!
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先端が太くなっている形状のため基本的にはそのままでも問題無いのですが・・・
設定画では先端部は三角形ですね。
まずはニッパーで下の写真の赤斜線部の不要な部分をカットし
そうしたらペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて形状を整えながら磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.800のヤスリに変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
この際に合わせてポロリしやすいアンテナ基部も少しだけNo.800のヤスリにて形状を整えておきましょう。
元々
削った後
こうすることで大分すっぽ抜けが無くなるのでお勧めです。
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側面部〇モールド内にパーティングラインがありますね。
細かく色分け + さらにその中に〇モールドまでしっかりと作られているのに少々もったいないです。
ココはヤスリがけにて内部〇モールド含めてパーティングラインを削って消してしまいましょう。
その1同様にペンサンダーにNo.400のヤスリをつけて磨いていきましょう。
ツライチに磨けたらここにエッチングパーツを貼り付けて作業完了です。
現状は両面テープで貼り付けている状態なので、接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。
それまで無くさないようにしっかりと保存しておいてください。
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バルカン部はしっかりと色分けされていますが、より見た目を良くするためにメタルパーツ化してしまいます。
1.0mmのピンバイスにてバルカン部を一度開口し
同じく1.0mmのハイキューパーツ製のメタルバルカンを埋め込んでいます。
イイ感じですね!!
その2同様に現状は差し込んでいるのみで、接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。
それまで無くさないようにしっかりと保存しておいてください。
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最後にヒサシ部・あご部・後部アンテナ部もシャープ化しましょう。
だいぶ丸まって見えますね。
下の写真の赤斜線部をぺんNo.400のヤスリをつけて磨いていきます。
キレイに先端が尖ったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
後頭部のアンテナについては太いためNo.240のヤスリにて形状をシャープにしてからヤスリをNo.400→800の順に変えて磨いています。
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以上にて今回の改造は終了となります。
基本的にはベーシックな改造です。
かなり複雑な形状の頭部かつそれらのディティールがしっかりと作られているためあまり変更しなくてもカッコイイトーリスリッターになると思います。
塗装時にゴーグル及び内部を塗り分けてより綺麗にしていきたいですね。
【2020/12/23】
胸部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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