HG デミトレーナー (チュチュ専用機)腰部改造編

HG デミトレーナー (チュチュ専用機) 改造第3回目です。

前回の胸部に続き・・・

HG デミトレーナー (チュチュ専用機) 改造第2回目です。 前回の頭部に続き・・・ 胸部を改造していきます! ...

腰部を改造していきます!

腰部自体はそれほど改造する箇所は無いので合わせてビームライフルも改造していきます!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:フロントスカート分離

まずはフロントスカートを分離しておきます。

上の写真の赤点線部でニッパーにてカットすれば問題無いと思います。

これにて個別に稼働することが出来るようになります。

但しデミトレーナーのフロントスカートは可動部が少々緩いため塗装派の人は塗装時に少し油膜を厚めに、未塗装派の人は瞬間接着剤で少しボールジョイント部を太らせた方が良いと思います。

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その2:3㎜穴埋め

デミトレーナーのサイドスカート部には特に使わない3㎜穴が開いています。

そのままだとみすぼらしいのでコトブキヤ P119 丸モールド III の「4.0」をタミヤセメントにて貼り付けて埋めています。

このパーツはライトグレーで塗装して塗り分けたいので現状は両面テープで貼り付けているのみです。

実際に接着するのは塗装後ですね。

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その3: 大型ビームライフル 改造

腰部はその2までくらいで完了ですね。

どちらかと言えばこのビームライフル改造がメインです。

まずは合わせ目を消します。

概ね段落ちモールド化されていますが先端部のみ合わせ目が出ます。

ココは下の赤点線部にタミヤセメントをたっぷり塗り

30秒ほど待ってからパーツ同士を強めにくっつけます。

プラスチックがタミヤセメントにて溶けてはみ出してくればOKです。

はみ出してこないようならセメントを塗るところからやり直してみてください。

はみ出して来たらそのまま1日程度放置してセメントが硬化するのを待ちます。

硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

合わせて銃口部は1.0㎜のピンバイスにて開口し同じく1.0㎜のメタルバルカンを埋め込んでいます。

合わせて側面部の〇モールドは1.3㎜のピンバイスにて開口しました。

スコープ部は2.5㎜のVCドーム+メタルプレートに

腰部と接続するジョイント部は後ろ側が肉抜き穴になっているので

エポキシパテを詰めて穴埋めをしています。

エポキシパテを多めに盛って1日程度放置して硬化させた後はみ出した部分をペンサンダーにてツライチに削っていく形ですね。

これにて大型ビームライフルの改造が完了となります。




以上にて今回の改造は終了となります。

メインは大型ビームライフルの改造でしたね(笑)

これにて残すは腕部と脚部になりました。

あと少しで完成となりますので残りの箇所も頑張って改造していきましょう!!

【2022/11/15】

腕部改造開始しました!!

HG デミトレーナー (チュチュ専用機) 改造第4回目です。 前回の腰部に続き・・・ 腕部を改造していきます! ...

それでは・・・

次回を待て!!

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