HGBD:R ジュピターヴガンダム 胸部改造編 「ゼルトザームに加えて この敵の数・・」

HGBD:R 1/144 ジュピターヴガンダム 改造第2回目です!

前回は頭部を大幅に変えました

2020年01月11日 に発売される HGBD:R 1/144 ジュピターヴガンダム・・・ さっそく改造していきます!!...

そのおかげで?

他の部分は普通にブラッシュアップしていけばバランスの良いジュピターヴガンダムに仕上がると思います・・・多分(笑)

それでは改造スタートです~

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その1:襟部シャープ化

コレはアースリィガンダムからの伝統ですね・・・

大分襟部がふとましいためモッサリ感が強いです。

ココはかなり削る必要があるため、ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて上の写真の赤斜線部をガリガリと削っていきます。

onjs asin=”B000GB39FQ” locale=”JP” title=”プロクソン(PROXXON) ペンサンダー 【先端形状8種・ペーパー3種付】 No.28594″]

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

襟部がシャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらヤスリがけをしツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:スジ彫りの追加

お次はスジ彫りを行いディティール追加をしていきます。

今回は以下の箇所にスジ彫りを追加しています。

赤線部は0.5mmのBMCタガネにて、青線部は0.2mmのMr.ラインチゼル にて追加しています。

今回は一部前面から側面に回り込むような形でスジ彫りを掘ってみました。

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その3:プラバンでのディティールアップ

最後にプラバンを貼って少しディティールアップしています。

腰部の横側ですね。

1.0mmのプラバンを 5mm× 3mmにカットし下側をテーパ(斜め)にペンサンダーにてヤスリがけをし、最後に中央に0.5mmのBMCタガネにてスジ彫りを追加したものをタミヤセメントで貼り付けています。

このように追加するプラバンはカット→スジ彫りの後に全体的にNo.800のヤスリで磨いてやるとキレイに見えます。

また、貼り付けてセメントがしっかりと硬化した後に周りを0.2mm以下のMr.ラインチゼル(BMCタガネ)で下のプラバンの周り(写真の青線部)にスジ彫りをしてやるとキットとの一体感が増してよりよく見えると思います。

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以上にて今回の改造は終了となります。

あまり多くのディティールは追加していませんが、各部効果的に追加できていると思います。

また、全体的にヤスリがけをしていわゆるバンダイエッジをなくしているためよりカッチリした見た目にもなっていると思います。

こんな感じで各部改造続けていきます!!

【2020/01/16】

腰部改造開始しました!!

HGBD:R 1/144 ジュピターヴガンダム 改造 前回の胸部に続き 今回は腰部の改造をしていきます。 ...

美しいジュピターヴガンダムを目指して改造頑張っていきましょう~

それでは・・・

次回を待て!!

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