2022/01/15に発売された HGGBB ガンダムバルバタウロス・・・
早速改造開始します!!
レビュー時に書いたように
HGGBB ガンダムバルバリックとしていきます。
ほぼほぼ付属するパーツで再現可能となっているため合わせて各部ブラッシュアップしてディテールアップもしていきます。
それではさっそく改造スタートです~
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まずは頭部改造前に大まかに形態をバルバリックにしておきます。
こんな感じですね。
頭部はバルバタウロスのモノを
胸部はバルバタウロスのモノから腹部下のパーツを外したモノを
腰部はバルバタウロスのモノにリアスカートだけ後ろ足側の腰部リアスカートを移植します。
腕部はバルバタウロスベースに肩アーマーは後ろ足部の肩アーマー接続パーツを移植。
脚部はモモ及び足はバルバタウロス前足、スネ部は後ろ足を使用して再現となります。
武器は余剰で付いているメイスを使用すればOKですね。
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それでは頭部改造に入ります。
まずは折れた形状のアンテナを復活させます。
基本的には折れていない右側と折れた左側は同一の形状なのでもう一体バルバタウロスを用意するか部品取り寄せにてアンテナ部を用意して・・・と思ったのですが裏側は肉抜き穴になっており形状再現は難しいですね。
形状的にはシャープ化する必要あるため左右ともプラバンにて新規に作成してしまいます。
まずはエッチングソーにて右側のアンテナ部もカットしてしまいます。
ココに以下の形状にカットしたプラバンを貼り付けていきます。
赤線部は1.0㎜のプラバンにて、青線部は0.3㎜のプラバンにて、緑先負は一度切り離してバルバタウロス同様に角度をつけてタミヤセメントにて再接着します。
上の写真のような感じですね。
やり方としては1.0㎜のプラバンを赤線部にて切り出し、バルバタウロスのアンテナを参考にフチを斜めにヤスリがけします。
その後ミドリ線にてカットしカット面を少し斜めにヤスリがけをしてからタミヤセメントにて再度貼り付けておきます。
1日程度放置してセメントが硬化したら0.3㎜のプラバンを少し角度をつけるように手で曲げて曲げ癖をつけてから先ほどの1.0㎜プラバンにタミヤセメントにて貼り付けています。
さらに0.3㎜のプラバンのフチは0.5㎜のBMCタガネにてスジボリをし凹モールドを太く表現します。
コレをアンテナ中央部に再度くっつければ良いのですがその3を先に処理してからの方が良いためまずはココまでとします。
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お次は各部をシャープ化します。
アンテナ中央部及びホホ当て、アゴ部など下記写真の青○部がその対象ですね。
これらはペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてシャープに磨いていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ホホ当ての後部のみ安全対策が付いているため
それを除去してから作業した方が楽だと思います。
側面の〇モールドにはエッチングパーツを貼り付けています。
現状は両面テープで貼っているだけなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。
その2にて作成したアンテナをアンテナ中央部に再度タミヤセメントにて接着し直せば作業完了です。
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以上にて今回の改造は終了となります。
アンテナ部は気持ち大きめに作っています。
肩部とのバランスを考えるとこのくらいの大きさが良いかと思います。
大きく変更する点は今回にて完了となるため残りの箇所はブラッシュアップしながらバルバリックとしてしっかり完成させていこうと思います~
【2022/01/19】
胸部改造開始しました!!
【2022/01/20】
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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