HGGBB ガンダムリヴランスヘブン バックパック改造編

HGGBB ガンダムリヴランスヘブン 最後の改造です!!

前回の脚部に引き続き

HGGBB ガンダムリヴランスヘブン 改造第5回目です!! 前回の腕部に引き続き 脚部を改造していきます! ...

バックパックと武器類を改造していきます!

パーツ的にはクロークがかなりのウェイトを占めていますが、改造自体はそれほど大変では無いためサクッと終わらせて完成まで持っていきましょう!

それでは改造スタートです~

スポンサードリンク



その1:ダボ穴除去

まずはクローク裏側に出来てしまっているダボ穴を処理していきます。

旧1/144デスサイズヘルに比べれば、かなりマシになっていますが、クローク裏側に少なからずダボ穴が見えてしまっていますね。

処理が必要なのはこの2パーツ×左右ですね。

特に側面のパーツは多めに出てしまっています。

ライトグレーのパーツは直線的なパーツのためペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてキレイにツライチにしておきましょう。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

側面のパーツはかなり曲面になっているためペンサンダーでは無くスポンジ研磨材を使ったほうが良いと思います。

上で紹介しているものですね。

#320-600相当にて全体を磨き、#800-1000相当にて仕上げる形です。

艶ありで仕上げる場合はその後 #1200-1500相当まで磨くと良いでしょう。

リヴランスヘブンはデスサイズヘル同様にクロークを開いている状態で飾ることが多いと思うためこの処理は必須だと思います。

スポンサードリンク



その2:スジボリ追加

お次は先ほどダボ穴を除去したライトグレーのパーツですね。

ダボ穴を除去した面は一部イエローでの塗り分けが必要ですが、キットだとシールでの対応となっています。

ココは直線上にディティールがあるはずですがキットには入っていません・・・

しっかりとスジボリを追加して設定通りにしてやる必要があります。

0.2㎜のMr.ラインチゼルを使いスジボリを追加します。

スジボリ追加時には付属のシールを黒線部分でカットして貼り付けその上からガイドテープを貼りスジボリをすると形状を作りやすいと思います。

スポンサードリンク



その3:シャープ化

最後に各部先端をシャープ化します。

クロークは前面・側面・後面すべてですね。前面はイエロー部の先端も少しシャープ化します。

合わせて可動部の鎌のような部分もシャープ化します。

合わせて武器もシャープ化しちゃいます。

ビームランスの各部もシャープ化します。

その1同様にペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてシャープ化します。

シャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.800に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。

クリアパーツも先端をシャープ化しています。

スポンサードリンク



以上にてすべての改造は終了となります。

バランス調整含めて素組のリヴランスヘブンとは大分見た目が変わったと思います。

それではこれから塗装に入ります。

前回完成させたヘリオスとは逆に元のキットよりもホワイト1色に近い形で塗装していこうと思います。

ライトグレー部をよりホワイトに寄せる形ですね。

またメタリックな関節に合わせてメタリックブルーの箇所も少々増やしてメタリック部はトップコート無しでより煌びやかな感じで仕上げたいですね。

それでは完成まで今しばらくお待ちください。

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク