HGAC メリクリウス 胸部改造編 【これは!?】

2021年01月19日 プレバンより発送されましたHGAC ヴァイエイト & メルクリウス・・・

前回の頭部に続き

2021年01月19日 プレバンより発送されましたHGAC ヴァイエイト & メルクリウス・・・ レビューに引き続き ...
2021年01月19日 プレバンより発送されましたHGAC ヴァイエイト & メルクリウス・・・ レビューに引き続き ...

胸部の改造を進めていきます!

合わせてバックパックであるプラネットディフェンサーも改造しちゃいます!!

それでは改造スタートです~

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その1:首部 肉抜き穴埋め

メリクリウスの首部は共通のポリキャップでは無くプラスチックのパーツになっています。

このパーツ裏側から見るとガッツリ穴が開いています・・・

ココは0.5㎜のプラバンを貼り付けて埋めてしまいます。

肉抜き穴部の面をペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてざっと磨き、

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

そこに0.5㎜のプラバンを大きめにカットしたものを貼り付けます。

そのまま1日程度放置してセメントが硬化したらはみ出した部分をニッパーなどでカットしペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて面を整えます。

上の写真のようになればペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨けば作業完了です。

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その1:合わせ目 段落ちモールド化

メルクリウスの胸部は前後の挟み込みとなっています。

そのため中央部に合わせ目が出てしまっていますね。

下面はダクト?のディティールが別パーツで入るためそれほど目立ちませんが上面はかなり目立ちます。

メリクリウスの胸部は上面及び下面に別パーツを挟み込む、かつ肩との取り付けパーツもポリキャップでは無い関係で後ハメ加工が難しくなっています。

そのためココは目立つ上面を段落ちモールド化していきます。

今回は0.5㎜のBMCタガネにて接続面をスジボリしています。

上面は基本ディティールが無いため見栄えも良くなります。

上記作業をする前に、胸部はしっかりとヤスリがけをしておくと良いでしょう。

正直このキットはパーツのかみ合わせがあまり良くなくだいぶ歪んでいます

ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて全体的に磨いておきましょう!

その後、パーツを洗浄しキレイにしてから上記スジボリを行い、最後にペンサンダーのヤスリをNo.800に変えツルツルになるまで磨けばOKです。

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その3:プラネットディフェンサー 〇モールド エッチングパーツ埋込

最後にプラネットディフェンサーの改造ですね。

とは言えHGAC版のプラネットディフェンサーはかなりしっかりと出来ています。

個別に分解が出来、モールドもしっかりとしています。

そのためしっかりと作成してやればそれだけでキレイなプラネットディフェンサーを作れます。

今回はそのプラネットディフェンサーにアクセントとして中央◎モールド部にエッチングパーツを埋め込んでみました。

中々見栄えが良くなりました。

これを片側5個ずつ計10個埋め込めばOKです。

実際の接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。

現状は両面テープでくっつけているのみです。

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以上にて今回の改造は終了となります。

各部ブラッシュアップしていますが、全塗装に辺りやはり各面をきれいにヤスリがけしておくことが一番影響大きそうです(笑)

上記していますが、このキット結構歪んでる箇所が多いんですよね・・・

塗装時にむらが出ないように面倒臭がらず、しっかりと処理しておきましょう!!

【2021/01/29】

腰部改造開始しました!!

HGAC メルクリウス改造第3回目です。 前回の胸部に続き 腰部・・・ とクラッシュシールド + ビームガ...

それでは・・・

次回を待て!!

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