HGIBO ジークルーネ 改造第３回目です！
前回の胸部・腰部改造に続き・・・
腕部を改造していきます！
前回少し書いたようにジークルーネは塗装に少し凝ってみたいと思っていますのでベースの改造はベーシックに行っていきたいと思います。
それでは早速スタートです～
スポンサードリンク
肩部の◎モールドですね。
今までの◎モールドは開口するのみでしたがココは大きいためディティールアップパーツに置き換えていきます。
まずは3.0㎜のピンバイスにて開口します。
面取りビットにて周囲を整え
コトブキヤ P120 丸モールド IV の「3.0」を埋込ます。
現状は置いてあるのみですね。
塗装後にタミヤセメントにて接着します。
スポンサードリンク
腕部は肉抜き穴が多いですね。
肩部後ろ側と
肘部内側と
手部根元に肉抜き穴があります。
ココはエポキシパテにて埋めていきます。
多めにエポキシパテを盛って１日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いています。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチに磨けたらヤスリをNo.400→800の順に変えながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
スポンサードリンク
ジークルーネの下腕部側面にはシールド保持用の３㎜穴が開いています。
左腕はそのままで良いのですが右腕にもこの穴があります。
内側はしっかりとモールド化されているので右腕外側もモールド化しておきます。
ココは３㎜プラ棒とコトブキヤ P120 丸モールド IV の「3.0」を使います。
３㎜プラ棒を２㎜程度にカットし穴に埋め込みその上からディティールアップパーツを流し込み式の接着剤を使い接着します。
こうすることで良い高さの凹モールドとなります。
スポンサードリンク
最後に平手をシャープ化しておきます。
そのままだと若干モッサリしていますからね。
先端をペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化していきましょう。
上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順に変えながらツルツルになるまで磨けば作業完了です。
スポンサードリンク
以上にて今回の改造は終了となります。
細かい箇所が多いですね。
改造自体はそれほど難しいことはしていないのでゆっくりと作業すれば問題無いと思います。
それでは次回最後の改造である脚部に入ります～
【2022/07/05】
脚部改造開始しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
スポンサードリンク