HG GUNDAMAGE フォーンファルシア 改造第３回目です！
前回の胸部・腰部改造に引き続き
腕部を改造していきます！
腕部は意外と改造箇所多めですね。
それでは早速改造スタートです～
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まずは肩部からですね。
前後の挟み込み式のため上部中央に合わせ目が出ます。
上の写真の赤点線部にたっぷりとタミヤセメントを塗って30秒～1分程度放置してからパーツ同士をくっつけます。
そのまま１日程度したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
上の写真のように先端部も合わせてシャープ化したらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
肩部パーツはこのままでは取り付けが出来ないため内側の接続部を以下のようにニッパーなどでカットして取り付けるようにしています。
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コチラは合わせ目消しと言うか分割部の除去ですね。
上腕部は回転軸が設けられていますが結構見栄えが悪いため接着してツライチにしてしまいます。
パーツ断面に瞬間接着パテにて塞ぎ、瞬間接着剤硬化剤にて固めてしまいましょう。
左右の向きを間違えないように注意が必要ですね。
硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
上の写真のようにツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
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合わせ目消しが続きます(笑)
下腕部も左右の挟み込みのため中央部に合わせ目が出ます。
形状的に肘パーツを挟んでからの合わせ目消しですね。
今回は肘部をライトグレーにて塗装したいので先に肘部をライトグレーで塗装して下腕部の赤点線部にタミヤセメントを塗りパーツ同士を接着しますが
その前に肘部はマスキングしておいた方が良いでしょう。
ワタシは下腕部も一部ライトグレーで塗り分けるためにマスキングしていますがもしも設定通りに塗るのであればマスキングは不要ですね。
そのまま接着してしまえばOKです。
そのまま１日程度したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨いていきましょう。
上の写真のようにツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に変えてツルツルになるまで磨けばOKです。
合わせて下腕部のピンクのパーツの先端部もシャープ化してツンツンにしておきましょう。
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最後に平手を改造します。
まずは指先をシャープにしておきましょう。
やり方は今まで同様にペンサンダーにて削っていけばOKです。
また中央のビームバルカン部は中央部を2.0㎜のピンバイスにて開口し
同じく2.0㎜のメタルパイプを埋め込んでいます。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤にて行います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
早めに塗装しないと見栄えが悪いです(笑)
腕だけ先に塗装しようかな？
とは言え残すところは脚部のみです。
胸部改造時にも少し書きましたが、脚部も腹部同様に少し延長してスタイルを良くしていきたいと思います～
それでは・・・
次回を待て！！
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