MG ガンダムMk-V 頭部改造編 【うぬう・・・この小僧めがッ!ただではすまさんぞッ!】

2021年04月15日にプレバンより発送された

MG ガンダムMk-V・・・

レビューに続き

2021年04月15日にプレバンより発送された MG ガンダムMk-Vのレビューになります!! 定価:8,800円(税込...

さっそく改造していきます!

レビューでも少し書いていますが、MG ガンダムMk-Vは明貴美加氏によってリデザインされているため近年立体化されていたカトキ氏のガンダムMk-Vとは詳細部に結構な違いが見られます。

今回は個人的な趣味ですがカトキ氏の画稿に振った改造をしていきたいと思います!

それではさっそく改造スタートです~

スポンサードリンク



その1:アンテナ 選択式改造

まずはアンテナ部の改造ですね。

根元部にボールジョイントのようなデザインから先端に向けて細くなっているデザインです。

個人的にガンダムMk-Vのアンテナは円柱状のイメージが大きいです。

そのため根元部を1.5㎜のピンバイスにて開口し

同じく1.5㎜の真鍮線を3㎜にカットしたものを差し込んでアンテナ形状を変更しています。

真鍮線は専用のニッパー及びヤスリにてカット・面だしを行いましょう。

とは言え今回MGとして立体化された形状も嫌いでは無いためどちらにも変更できるようにしておきました。

スポンサードリンク



その2:フェイス部形状変更

お次はフェイス部ですね。

コチラも結構デザインがリファインされています。

上の写真の赤斜線部は今まではここまで削れていなかったと思います。

また、緑斜線部は少し大きくなったように思います。

上記赤斜線部は1.0㎜のプラバンで埋めて、緑斜線部はペンサンダーにて削っていきます。

フェイス部は側面ダクトと一体成型のため少々形状修正しにくくなっています。

少し隙間が出来てしまったため瞬間接着パテを盛って瞬間接着剤硬化剤にて固め隙間を埋めています。

はみ出した箇所及び緑斜線部はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープ化しています。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

スポンサードリンク



その3:ディティール 作り直し

最後にディティールを作り直します。

まずは後頭部にあるマルイチモールドですね。

今回凹モールドにて再現されていますが、ココは凸モールドだったと思います。

そのためコトブキヤ P101 マイナスモールド 「3.0」をタミヤセメントにて貼り付けています。

またメインカメラ側面の〇モールドがかなりだるいためココは1.0㎜のピンバイスにて開口し

面取りビットにて周囲を整えています。

ここに1.0㎜のメタルボールを埋込ます。

現状は置いているのみなので塗装後に樹脂製の接着剤にて接着します。

スポンサードリンク




以上にて今回の改造は終了となります。

見慣れたガンダムMk-Vになってきたと思います。

遂に発売されたMG ガンダムMk-V・・・

やはり自分の理想の形にて完成させたいと思います!!

【2021/04/23】

胸部改造開始しました!!

MG ガンダムMk-V 改造第2回目ですね。 頭部改造に続き 今回は胸部の改造していきます! 今回も基本的...

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク