MG ガンダムバルバトス用拡張セット 第3形態・第5形態 改造 【そうかっ・・あっちはチョコレートの人か】

MG バルバトス 第1形態・第2形態・第4形態完成のため

MG ガンダムバルバトス 第1形態・第2形態 完成です!! 前回の第4形態に引き続きのお披露目になります。 ...
MG ガンダムバルバトス完成です!! いつもとは違う方法にて改造進めていたため前回の改造にて作業としては終わっているのですが(...

今回は第3形態と第5形態の改造です!!

第1・第2形態と違い意外と?改造箇所の多い形態になります・・・

それではさっそく改造スタートです!!

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その1:第3形態 改造

第3形態は左腕にシュヴァルベ・グレイズより奪い取ったワイヤークローを取り付けるのみの違いです。

ココは結構改造の余地があるため細かく見ていきます。

まずはクロー側の〇モールドですね。

ココは1.0㎜のピンバイスを使い開口します。

片側3つずつ計6か所とも開口します。

お次は根元のマルイチモールドですね。

残念ながらパーティングラインが入ってしまっているため一度削り落としてディティールアップパーツに置き換えます。

まずはペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてマルイチモールドとパーティングラインをガリガリと削り落とします。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ヒケが消えたらペンサンダーのヤスリをNo.400→No.800の順にヤスリをつけてツルツルになるまで磨き、ココにコトブキヤ P101 マイナスモールド の「3.0」を取り付けます。

最後に紫のパーツの側面にある〇モールドですね。

ココは先ほど同様に1.0㎜のピンバイスにて開口後

面取りビットにてフチを綺麗に整えます。

ココに1.0mmのメタルボールを埋め込めば作業完了です。

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その2:第5形態 改造

お次は第五形態に変更し改造していきます。

まずはリアクティブアーマーですね。

下部の○モールドをその1同様に1.0㎜のピンバイスにて開口し

面取りビットにて整えています。

メタルボールを埋め込んでも良いのですが、使い捨てのイメージが強いパーツのため今回は穴を空けるのみとしています。

お次は腕部に追加装着された迫撃砲ですね。

弾頭部分をシャープ化させています。

意外と先端が丸まっていたためペンサンダーにNo.240のヤスリをつけて削りだしました。

もちろんツンツンになった後はペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨きます。

そして第5形態で一番大変なブースター部です。

色分けも細かくされていて一見イイ感じに見えますが・・・

裏側がすげぇ肉抜きされています。

ココはエポキシパテにて埋めていきます。

1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリをつけてツライチにしていきます。

上の写真くらいになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

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その3:塗装

それではパーツを塗装していきます。

追加部分だけなのでそれほど多くも無いかな?

第3形態ではクロー部を塗装していきます。

パープル部はパープルヴァイオレット

可動部はNAZCA メカサフヘヴィ、クロー部はガイアノーツ ニュートラルグレーⅡとMr.メタリックカラー GXラフシルバーにて塗り分けます。

第5形態では下腕部外装が基本的に新規のためすべて塗装ですね。

今まで通りホワイトは外装を2色で塗り分けていきます。

ガイアノーツ サーフェイサー エヴォ ホワイトを吹いて・・・

マスキング部をガイアノーツ ニュートラルグレーⅡにて塗装した後マスキングをし,それ以外はガイアノーツ Ex-ホワイトにて塗装しています。

シールドはガイアノーツ コバルトブルーにて塗装しています。

リアクティブアーマーはガイアノーツ Ex-ブラックで

スラスターはガイアノーツ Ex-ホワイト・コバルトブルー・Ex-ブラックにて塗装しています。

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その5:墨入れ +デカール貼り+ トップコート

墨入れは第5形態のスラスターがメインですね。

ココはワンポイント的にディティールをエナメル レッドで筆塗りしています。

ココはあまり希釈せずに粘度の高い状態で筆塗りをし、その後タミヤエナメル溶剤にてはみ出した箇所をふき取っています。

上記以外は今まで同様にホワイトのパーツはダークグレイ

それ以外はブラックを同じくタミヤエナメル溶剤にて希釈したものにて墨入れしています。

本当は各パーツの色に合わせて、それに沿ったエナメル塗料をそろえるのが一番良いと思いますが結構な出費にもなりますしいちいち取り替えるのが面倒だという人はタミヤ スミ入れ塗料 ブラックとダークグレーを買っておけば良いと思います。

これとエナメル溶剤を買っておけば一応は安心ですね。

はみ出した箇所は半日~1日程度放置して乾いた後にタミヤエナメル溶剤を綿棒につけてふき取っています。

この際に消し過ぎてしまったラインや溝が薄くてうまく墨入れが出来なかった箇所はガンダムスミイレシャープで復活させると簡単にリカバーできると思います。

今回のデカールは説明書通りに貼っていますね。

最後にMr.カラー スーパースムースクリア(つや消し)にてトップコートをしています。

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以上にて第2形態 + 脚部改造は終了となります。

MG バルバトス 第3形態・第5形態はこれにて作業完了です!

次回は完成状態のお披露目となります。

これにて残るは第5形態地上戦仕様と第6形態ですね。

コチラも早めに作成してお見せ出来ればと思います。

【2020/11/04】

第3形態・第5形態 完成しました!!

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商品詳細 --- 店頭販売アイテム MS本体(別売り)に組み合わせて、ガンダムバルバトスの各形態を再現可能な拡張...

それでは・・・

次回を待て!!

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