HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 胸部改造編

HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 改造第2回目です。

前回の頭部改造に続き・・・

2023/07/08に発売された HG ガンダムシュバルゼッテ・・・ レビューに続き・・・ さっそく改造していき...

胸部を改造していきます!!

少しだけ形状が違う箇所ですが、それ以外にも弄っていこうと思います!!

それではさっそく改造スタートです~

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その1:首部 肉抜き穴埋め

ガンダムシュバルゼッテの首部後ろは肉抜き穴が開いています。

ダリルバルデ同様の形状ですね。

ココは瞬間接着パテにて埋めていきます。

瞬間接着パテを多めに盛って瞬間接着剤硬化剤にて固めた後にペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削り込んでおきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真のようになったらヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

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その2:肩部形状変更

シェルユニット部はシュバルゼッテのときには凸型の形状になっています。

ココはシェルユニット部にエポキシパテを盛って形状を変更します。

多めに盛って1日程度放置し、パテが硬化したらペンサンダーにNo.120のヤスリを付けて削り込んで形状を整えていきます。

上記のようになったら中央部縦に0.2㎜のMr.ラインチゼルにて、凸部の下側1㎜くらいの位置には横に0.3mmのMr.ラインチゼルにてスジボリを追加しています。

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その3:腹部合わせ目消し + 延長処理

最後に腹部を改造します。

まずは中央部に出ている合わせ目ですね。

ココは流し込み式のセメントをしっかりと流し込んで30秒~1分ほどギュッと押さえつけます。

1日程度放置したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きヤスリをNo.240→400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨きます。

お次は腹部の延長を行います。

峡部との接続部のボールジョイントをエッチングソーにてカットし少し上に接着し直します。

そのままだと強度が弱くなるので1.0㎜のピンバイスにて開口し同じく1.0㎜の真鍮線にて補強して接着すると良いと思います。

これにより腹部だだいぶスッキリとします。

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以上にて今回の改造は終了となります。

かなりバランス良くなったと思います。

劇中のイメージに近づきましたね。

次回の腰部はそれほど改造箇所無いのでサクッと改造していきましょう~

【2023/07/18】

腰部改造開始しました!!

HG ガンダムシュバルゼッテ → シュバルゼッテ 改造第3回目です。 前回の胸部改造に続き・・・ 腰部を改造して...

それでは・・・

次回を待て!!

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