2018年06月16日 に発売される HGUC 1/144 ガルバルディβ
お値段 1,620円(税込)となっております。
結構お安めのお値段!!
HGはこうでなくっちゃ(笑)
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HGUC 準拠のパッケージデザインです。
後ろのハイザックも気になるところ(笑)
側面です。
コチラもいつものHGUC準拠のフォーマットにて書かれております。
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それでは本体です。
まずは4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
ポーズを決めて何点か
まずはビールライフルを装備して
ゲルググと同型のものですね。
形状的に少々持ちにくいのが難点です。
あおり気味に・・
ビームサーベルを構えて
設定通りに肩部にビームサーベル基部が別パーツで収納されています。
(後で詳しく説明します。)
残念なことに平手が付かないためポージングが難しいですね・・・
設定画に沿ったプレーンなキットになっています。
ジオン系のモビルスーツ?はあおりの写真が良く似合いますね。
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●頭部
前後の可動は上側に30度くらいですが、下側には曲がりません。
これはデザイン上しょうがないですかね。
左右は引っ掛かりの無いデザインのため一周グルリと回ります。
モノアイが残念なことに基部との一体成型のためシールでの再現となっています。
基部もブラックではなく関節部と同様のライトグレーです。
●胸部
胸部は左の装甲が外れる仕様になっています。
コックピットハッチのモールドとのことですが・・・
あんまり必要ないかなぁって感じですね(苦笑)
脇は最近はやりなのでしょうか?
ボールジョイントでの接続ですね。
陸戦型ガンダムやリバイブ Zガンダムもこの方式でしたね。
上記2機種に比べてすっぽ抜けなくなっているので、構造を見直したのかもしれません。
可動は前後20~30度程度動きます。
左右にも同様に20~30度程度動きます。
●腕部
肩部凸部が持ち上がりビームサーベルが収納状態でモールドされています。
ココは別パーツにてしっかりと色分けされています!!
・・・ですが、ビームサーベルをそのまま収納するには無理があったようですね(笑)
サイズ的にしょうがないですね(笑)
可動は肩部で90度弱、肘部で150度程度曲がります。(写真より肘はもう少し曲がります。)
さらに肩部はリバイブ Zガンダムのように引き出し式になっています!!
これによりさらに可動範囲が広がります。
肩は180度近く上がります!!
●腰部
股関節が左右180度近く広がります。
ガルバルディβはフロントスカートがいつものHGと違い左右別パーツになっているため
脚部の前後可動の妨げになりません。
もうずっとこの方式で良いんじゃないかな?
●脚部
膝で160度程度曲がります。
ですが、リアスカートの形状のせいで片膝立ちは少々コツが入ります。
前後はほぼ曲がりませんね・・・ポリキャップを引き出せば20~30度くらい曲げられますが、当然ポロリしやすくなります。
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ランナー数に比べれば値段は安い方だと思います。
ランナー上でのパーツも考えられており、作成時にパーツを探すってことは少ないと思います。
作成時間はワタシでちょうど45分でした。
附属武器類がビールライフル・シールド・ビームサーベルのみなので、ほぼ本体のみの作成時間ですね。
デザインとしてはスッキリしており、各部干渉が少ないのでキットとしても遊びやすい部類に入ると思います。
足首がほぼ曲がらないのが唯一の欠点かな?
各パーツポロリは一切無しです!!
今回これはスゴイです!!
他のキットの見習ってほしいですね(笑)
シールドは差し替えにてロング⇔ショートの組み換えも出来るので至れり尽くせりでは無いでしょうか?
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そんな訳で、今回オススメ度は90点と言った感じです。
カッコよさ:85点
作りやすさ:90点
値段 :90点
遊びやすさ:95点
と言ったところです。
最近のHGの中ではなかなかにお安めで出来の良いキットだと思います。
この後にはガルバルディリベイクの他にもガズL・ガズRやガルバルディα、ムーンガンダムに登場したガズL(R)・グラウにも流用されていくでしょう(笑)
そんな訳でこのキットもこれからさっそく改造に入ります!!
おとといシータプラス改造にて少し書いたように(笑)
このキットはガズL・グラウへと改造されていきます!!!
シータプラスと違って、それほど改造箇所が多いわけでは無いので(多分)シータプラスほどお待たせせずに改造完了させられると思っています!!
出来ればその後でガズR・グラウやアルス・ジャジャなんかも作れればなぁと思っています・・
そんな訳!!
まずはガズL・グラウからスタートしていきます!!
それでは・・・
次回を待て!!
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