ガンダムビルドファイターズ公式外伝よりジュリアン・マッケンジー作成のガンプラ
「ガンダム Ｍ（マッケンジー）９１」がプレバンより発売されました！！
個人的に大好きなＦ９１の改造機と言うことで、ワクワクしながら作成していきます。
まずは外箱の残りから
側面です。
同じく側面ですが、大きい面は文字のみで味気ないですね・・・
プレバンお約束の一色刷りの簡易なものでした。
説明書は
新規に作成されておりますね。
ココはポイント高いです。
出来れば機体は画稿にて表示してほしかった・・・・
それではさっそく本体へ
まずはノーシールにて4面をグルリと
カトキ立ちにて
アップです
・・・デザインの問題もありますが、シールを付けないとかなり色が足りませんね(泣)
胸部やランス部のエンブレムのモールドが有るだけマシか・・・
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それでは今度はシールを付けて4面をグルリと
大分印象が変わったと思います。
カトキ立ちにて
アップです。
・・・・正直に思っていた以上にイケメンです！！
すげぇカッコイイなぁ、おい！！
F９１の意匠を残しながら全く別の機体へと変貌を遂げています。
元のF91と並べると違いが分かりますね。
アンクルガードの変更により内部パーツも少し長めのものに変更されている関係で若干ですが頭頂高が上がっています。
フェイスガードオープンは差し替えにて再現されています。
・・・全くわからんので拡大で(笑)
拡大しても分かりずらいの出スミ入れしています。
Ｍランスは通常のF91のビームバズーカ同様にリアアーマーに懸架出来ます
・・・・がサイズが大きいためいろいろな箇所に干渉して取り付けづらいですね・・・
さてガンダムＡ4月号ではマスク・ド・セカンドＧことマクガバン先生を下して決勝戦行きを決めたジュリアン先輩ですが、漫画のイメージ以上にステキな造形になっていると思います。
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ポーズを決めて何点か
マッケン爺より受け継がれたＭランスを構えて
M91と言えばこのポーズですね。 このままM.E.P.Ｅ．させたいところ(笑)
両手持ちにする関係上保持力には問題ありません。
片手持ちでも中央の持ち手を持つ分には垂れ下がったりはしないですね。
大柄な武器ですが、取り回しの自由度は結構高いです。
端の持ち手では、さすがに片手での保持は無理です。
バランスを取って一枚。
ビームライフルもF91と同様のモノが付いてきます。
左手はブースターガントレットが結構干渉しますのでポーズを付けるのは難しいですね・・
若干ヘビーアームズに見えました(笑)
フルバーストモードです。
ヴェスバーは腰に移動されていますが、小型のものが背部に新規で取り付けてあるので合計4門にパワーアップしています。
最後はいつものポーズで
以上となります。
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それでは可動範囲です。
頭部は前後に90度近く動きます。
左右は頬ガードが長めなため、結構干渉しますが一応360度回転可能です。
腕部は肩で100度、肘で150度くらいですね。
Ｆ９１と比べて肩アーマーの形状分動きが制限されていますが、問題無い範囲ですね。
股関節は120度くらいです。
股関節自体は180度開ける作りですが、サイドアーマーが邪魔をしてこの程度です。
サイドアーマーはヴェスバーを2軸で保持する形状になっているためそれなりに動かせますが少々ポロリしやすいです。
また、ヴェスバーの持ち手を持つことも可能ですが、かなり窮屈です。
膝は150度程度曲がりますが、股関節が前後移動の際にサイドアーマーのポリキャップと干渉してしまうため、あまり動かせません。そのため片膝立ちはあまりうまく出来ないですね。
足首は前後で45度程度、左右はアンクルガードの形状のため同じく45度程度しか動きません。
可動に関してはＦ９１ほどでは無いにしろかなり良く動きます。
及第点では無いでしょうか？
作成に関しては、オールガンダムプロジェクトからのPC-002系と言うこともあり、かなり作りやすいです。
45分くらいで作成可能でした。
ただしシールが多い所は減点ですね・・・残念・・・・
そんな訳で、今回オススメ度は90点と言った感じです。
高得点です！！
カッコよさ：98点
作りやすさ：85点
値段 ：85点
遊びやすさ：90点
と言ったところです。
それでは、このキットもこれから改造に入ります。
個人的に好きなＦ９１系の機体と言うこともありチョット気合入ってます(笑)
今年はＭ９１に限らず
ＭＧ Ｆ９１Ver2.0
RE/100 ビギナ・ギナ
とＦ９１にスポットの当たる年ですねぇ。
Blu-rayでも 機動戦士ガンダムF91 4KリマスターBOX が発売されたり
と優遇が目立ちます。
上記にあげたキットは基本的にすべて購入予定ですし、レビューも行う予定です。
まずはコイツをしっかり仕上げていきたいと思いますのでお楽しみください！！
それでは・・・
次回を待て！！
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