HGCE ゲルググメナース（ルナマリア・ホーク専用機） レビュー開始！！

2024年03月23日遂に発売された

HGCE ゲルググメナース（ルナマリア・ホーク専用機） のレビューとなります！！！

定価：3,190円(税込) となります。

名前の通り新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のルナマリア機となります。

それではさっそくレビュー開始です～

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まずは外箱からです。

テッカテカですね。

側面です。

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コチラも新規デザインのモノです。

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Aランナーです。

Bランナーです。

C1・C2ランナーです。

D1・D2ランナーです。

E1・E2ランナーです。

F1・F2ランナーです。

Gランナーが2枚、H1・H2ランナーです。

ホイルシールとポリキャップです。

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それでは本体を4面からグルリと。

さらに斜めから

カトキ立ちにて

アップです。

あおり目にて

文字を入れて

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ポーズを決めて

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●頭部

上側5度、下側10度程とあまり動きません。

左右は襟に引っ掛かり45度ほど。

●胸部

前は30度、後ろは45度ほど

左右は30度程度と結構動きます。

バックパック部もかなり柔軟に動きます。

中央部が90度回転し水平に

ウイングも90度ほど稼働します。

●腕部

肩部は90度程度、肘部160度近く、手首はグルリと20度程度とHG標準程度には動きますね。

肩部前方にははかなり柔軟に動き45度ほど引き出せます。

●腰部・脚部

股関節は左右180度開きます。

足首は左右45度ほど曲がりますね。

股関節前後は前90度、後ろはリアスカートが固定のため30度ほど開きます。

足首は前20度、後ろはほぼ動かないですがつま先が個別で90度曲がります。

股関節にはスイング機構が設けられています。

膝関節は160度ほど曲げれるので一応片膝立ちは出来ますが少々難しい模様

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●頭部

顔だけ見るとあまりゲルググ的では無いですね？

モノアイはシールでの再現、可動は下側から動かす形ですね。

また個体差があるかもしれませんがヘルメット部が差し込んでも少し浮いてくるためモノアイ部が広く見えてしまうのがつらいところ・・・

●胸部・腰部

胸部の色分けは良好。

左右バルカン部のみ塗装が必要ですね。

腰部はシール・塗装箇所多めでサイドスカートのスラスターがシール。

リアスカードバーニアは塗装が必要となります。

リアスカートは内側のスラスターも塗り分けが必要ですね。

フロントスカートは中央部と左右が個別に跳ね上がる形になっています。

●腕部

コチラは元々色数少ないですが肩側面の内側はブラックで塗装が必要ですね。

ココはしょうがないかな？

下腕部バルカン部がシールなのはマイナスですね…

手は左右武器持ち手のみ付属ですね。

値段的に平手や握り手は欲しかったです。

●脚部

コチラもシール多め…

左右スラスター部はホワイトにてパーツ分けされていますが、バーニア部はシールとなっています。

ヒザ部ダクト内部や

後ろ側のスラスターは塗装が必要です。

足裏は肉抜き穴ありです。

コチラのスラスターも内部は塗り分けが必要ですね。

●バックパック部

ウイングはほぼシールでダークグレー部以外が基本シールでの再現・・・

バックパック周りのホワイトは基本シールですね。

小型ウイングの先端のみパーツ分けされています。

形状的に難しかったのかもしれませんが値段的に頑張って欲しかったところですね。

●武器類

MMI-M6336E 強化ビームライフルとMAN-602 マグヌスグラディウス特斬槍にMAN-G3L1 インフェルヌス 電磁砲、M71 ペレグリヌス 6連装近距離誘導弾発射筒、試作35式改レールガン、MMI-MD95/A レフレジェンス ビームシールドです。

ビームライフルとレールガンのスコープ部はシールでの再現・・・

電磁砲はホワイト部がシール・・・

6連装筒は銃弾とウイングがシール・・・

特斬槍は長・短2本付属ですが設定だとグレーだと思うのですがホワイトでの成型とちょっとイマイチ。

電磁砲は砲身の伸び縮みギミックありです。

シールドは差し替えにて収納状態・展開状態を再現

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HGとしてはパーツ量は少し多めですがバックパック・武器類に割り振られている箇所が多いので本体自体は普通な感じです。

制作には1時間半くらいかかりました。

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そんな訳で、今回オススメ度は８０点です。

カッコよさ：７５点

作りやすさ：８５点

値段          ：７５点

遊びやすさ：８５点

と言ったところです。

カッコよさに関しては

上記していますがヘルメット部がしっかりと奥に入らない関係で(空気が入ってしまう？)

モノアイ部が広く見えるのが難点です。

ココは少し改造してやるとだいぶ見栄えが変わると思いますね。

またサイズがだいぶ大きめですね。

腹部・脚部がだいぶ長めな感じです。

作りやすさに関しては

上記していますが武器類が多い関係でパーツ数は少し多めですね。

とは言え作りにくいといったことは無く近年のしっかりとしたHGと言った印象です。

パーツ分けは考えられておりサクッと作れるレベルです。

値段に関しては

内容的には高い印象・・・

この値段だと上記していますが各部スラスターやウイング部、ビームライフル部の色分けはして欲しかったですね。

並みのRGよりも高いですから・・・

可動に関しては

HGとしては標準くらいですが首の稼働が少ないのがちょっと難点ですね。

ブンドドに関しては

武器類も多いのでかなり楽しめるキットになっています。

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以上！！

HGCE ゲルググメナース（ルナマリア・ホーク専用機）でした！！！

少し辛めのレビューになっちゃいましたね・・・

SEED FREEDOM系はウイングの作りが鬼門ですね。

ワタシは塗装してしまうので良いのですが素組派には結構つらい気がします。

それではこのキットも改造していきます！！

それでは・・・

次回を待て！！

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