2021年04月10日に発売される
HGCE 1/144 ダガーLのレビューになります！！
定価：1,320円(税込) とウインダムよりちょっと安い値段設定ですね。
それではさっそくレビュースタートです～
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HGCE ベースのデザインです。
量産機はこうでなきゃ！
側面です。
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コチラもHGベースの通常のモノですね。
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Aランナーです。
B1・B2ランナーです。
Cランナーはビルドストライクからの流用
Dランナー・ビールサーベル・ポリキャップです。
シールレスキットですね。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
あおり目で
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
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●頭部
首部は上45度、下側は10度くらいと良く曲がります。
左右は若干襟に引っ掛かりますが一周グルリと回ります。
●胸部
前20度
後ろは10度くらい
左右は特殊な機構のため良く曲がり45度程度曲がります。
●腕部
肩部で120度、肘部でほぼ180度、手首はグルリと20度程度ですね。
●腰部・足部
股関節部は左右160度・足首は左右30度程度ですね。
股関節は機構的には180度開きますが、写真以上開くとサイドスカートがポロリします。
前後は前は90度以上、後ろはリアスカート固定のため40度程度ですね。
足首は前後45度と良く動きます。
●脚部
膝は160度ほど曲がりますが脚が長いため片膝立ちは少々不格好です。
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●頭部
色分けは完璧ですかね。
ゴーグル・メインカメラ・リアカメラはクリアパーツです。
見えませんがゴーグル内部にもしっかりとディティールが入っています。
●胸部・腰部
コチラも色分けは完璧ですね。
胸部M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器のみ先端はグレーかもしれませんがそれほど気になる箇所では無いですかね。
シールド裏側は肉抜き穴があり、中央はグレーでの塗装が必要ですね。
●脚部
作り、色分けとも問題無しです。
足裏もしっかりと作られています。
●バックショット
コチラも基本完璧では無いでしょうか？
スラスターまですべて成型色で色分けされているのは頭が下がります。
●武器類
ビームカービンにビームサーベル・シールドですね。
シールド・ビームカービンともしっかりと色分けされています。
さすがにMk315 スティレット 投擲噴進対装甲貫入弾は付いていません(笑)
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機体自体は全体的に特殊な作りな箇所が多い印象です。
頭部・腹部なんかが顕著ですね。
また個体差あるかもしれませんが、全体的にパーツのかみ合わせがかなり固く子供の力ではしっかりとくっつけられないんじゃないかと思う箇所が散見されました。
作成時間は45分ほどでしたが、上記が無ければ30分くらいで作れたと思います。
これがすべてのキットで起きているなら少々残念ですね。
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そんな訳で、今回オススメ度は8１点と言った感じです。
カッコよさ：９０点
作りやすさ：６５点
値段 ：８０点
遊びやすさ：９０点
と言ったところです。
カッコよさに関しては良い量産機です。
絶妙な弱さが再現された良いキットだと思います。
それでもカッコよすぎな気もしますが(笑)
ディティール的には申し分ないですね。
悪いところは無いと思います。
作りやすさに関しては先ほども書きましたがなんとも作りづらいキットでした・・・
自分が購入したモノだけであることを祈りますね。
スゲェ固かったです・・・
腹部の軸や肘関節・下腕外装・スネ部はかなり力が必要でした。
頭部は結構特殊な作りのためちょっと作りづらい感じもありましたね。
値段については
ウインダムに比べれば安いため、今現在の相場で言ったらこのくらいですかね？
ブンドドに関しては基本ポロリも無く遊びやすいです。
作成時に固い箇所をしっかりハメないとポロリしやすくなるのでその辺りは注意が必要かも？
以上！！
HGCE 1/144 ダガーL レビューでした！！
令和の世にまさかのダガーL！！
良い世の中になったものです！
さてコイツもこれから早速改造進めていきます！！！
Mk39 低反動砲の発売も決定していますので、ベーシックにブラッシュアップしていこうと思います。
今回はデカール周りに凝ってみようかな？
【2021/04/12】
改造開始しました！！
【2021/04/22】
完成しました！！
それでは・・・
次回を待て！！
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