2020年07月18日 に発売された
HGBD:R ネプテイトユニットおよびHGBD:R ネプテイトウェポンズ・・・
改造第2回目にして最終回です!!
今回は前回の頭部~腰部改造に引き続き
腕部・脚部・バックパックをまとめて改造してしまいます。
難しい箇所は無いと思いますのでサクッと改造終わらせましょう~
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まずは各部シャープ化ですね。
レビューでも書いていますが、追加ユニットの関係か、各部ディティールが丸まってしまっている箇所が多くみられます。
その箇所を一気にシャープ化していきます。
まずは肩部
改造前
改造後
お次はヒザアーマー
改造前
改造後
スネ横
改造前
改造後
足部
改造前
改造後
ですね。
基本的にはペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてガリガリ削ってシャープ化しています!!
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツンツンになったらヤスリをNo.400→800の順にヤスリを変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
足部のみ上の改造前の写真の赤斜線部をニッパーでざっくりとカットし、
そこからペンサンダーでヤスリがけをして整えています。
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まずは肩部の〇モールドをメタルパイプに置き替えます。
2.0㎜のピンバイスにて開口し、
面取りビットにてフチを綺麗に整えます。
ココに2.0mmのメタルパイプを埋め込めば作業完了です。
また、バックパックの以下の箇所を1.0㎜のピンバイスにて開口し
ココに1.0mmのメタルボールを埋め込んでいます。
接着は塗装後に樹脂製の接着剤で行いますので、無くさないようにパーツは保存しておいてください。
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これはユーラヴェンガンダムでも行いましたね。
下腕部に0.3㎜のプラバンを貼り付けてディティールアップしています。
上の写真の箇所ですね。
上記のサイズにカットしたプラバンを左右の腕 + 前後の計4枚貼り付けるのですが・・・
ココはアメイジングカッターの出番ですね。
詳しい使い方は以下のリンクを参照してみてください。
今回は方眼紙に上記サイズを明記したものをカーボン紙で0.3㎜のプラバンに写し取り
そのプラバンの裏側に0.3㎜のプラバンを両面テープで3枚貼り付けアメイジングカッターで一気にカットし4枚作成しています。
一枚ずつカットするよりもサイズは同一に作れますし、作業時間も簡略化されるのでオススメです。
カットよりも両面テープをはがすのが少々大変でした(笑)
これをタミヤセメントで貼り付けて、セメントが硬化したら側面部をペンサンダーで整えたら作業完了です。
合わせてその横に取り付けるビームガンの位置を変更しています。
レビューでも書いていますが、形状的にどうしても肩部と干渉してしまいポージングしづらいため少し位置を下げて取り付けるようにしています。
取り付けには2.0㎜の真鍮線を使用しています。
元々の穴はハイキューパーツ ジーレップ 02 にてディティールアップしています。
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少し見えづらいですが・・・
スネ部外側のアーマー裏にバーニアを仕込みました。
ちらっと見えるとイイ感じです(笑)
今回ワタシはジャンクパーツから良い感じの形状のバーニアをチョイスしていますが、
ビルダーズパーツやコトブキヤなどのパーツを使用すれば問題無いと思います。
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以上にてすべての改造は完了となります。
今回は前回の改造よりもさらに簡単に処理できると思います。
ユーラヴェンガンダムもそうでしたが、ネプテイトユニットも結構ヒケが大きい箇所があるため全体的にヤスリがけはしっかりとしてやらないと塗装時に歪んで見えてしまうかもしれません。
この辺は丁寧な処理が必要ですね。
また塗装についてはネプテイト部はシールでの再現箇所が多いです。
塗り分けが多くなるもの大変な箇所の一部ですね。
付属のシールをマスキングテープ代わりに使いながらなるべく省エネにて作業できるように工夫してみると良いと思います。
現状すでにほぼほぼ完成しているので明日には完成品をお見せできると思います・・・
それでは・・・
次回を待て!!
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