微エロなサムネに釣られた皆様お待ちかねのダイバーナミが発売されました!!
今まで発売されたすーぱーふみな
はいぱーギャン子
ういにんぐふみな
などと比べて一回り小さなスケールにながらかなりの出来となっています。
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それでもやはり頭部の造形にイマイチ感が残っていますね・・
本キットには
・笑い顔
・ウインク顔
・起こり顔
の3種類が付属しています。
通常でしたら「笑い顔」を修正していくのが正攻法なのでしょうが・・・
正直このフェイスを直すのはかなりしんどいです・・・
初心者とかそういうレベルではなく、一から作成したほうがいいんじゃね?的な感じさえしてきます(笑)
基本的にこのブログでは初心者が手を出せる範囲での改造をしているので(汗)
今回は比較的に出来の良い「怒り顔」を修正していきます。
これらを修正する方法としては
・髪のボリュームアップ
・眉毛の作り直し
・目の作り直し
をしていく必要があると思います。
まず今回はこの中から比較的簡単な目の作り直しを行いたいと思います。
サムネの画像ではすでに変更が完了しているのですが、違いが分かりますか?
未塗装派の方も今回の方法でしたら、なんとか改造可能では?とも思いますので一読していただければと思います。
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実物とパッケージアートを比べた際に目の造形が大きく違うのが分かると思います。
輪郭の黒線が太く、目の形状も結構違います。
ココを修正することで大分見た目が良くなると思います。
今回はパッケージアートをスキャンしてシールを新造します。
上のデータをはがきサイズで市販のシール作成用シートに印刷すると良い感じのシールになると思います。
実際にはフォトショップにてパッケージアートを読み込んで修正・補正して作成しています。
俺の方がうまく作れるぜ!!って方はぜひ(笑)
おっと、まずはシールを貼る前にパッケージアートに合わせて輪郭部のブラックをエナメル塗料にて筆塗りしていきます。
まつ毛と二重の部分はガンダムスミイレシャープにて書き込んでいます。
エナメル塗料ははみ出しても乾かした後につまようじなどで簡単に剥がすことが出来ますし、ガンダムスミイレシャープは消しゴムで消せますので、何度も自分が満足するまでやり直してみてください。
その後、作成したシールを目に貼り付けます。
各パーツを取り付けると・・・
ちょいとシールのカットが雑ですが(汗)かなりにアニメイメージに近づいたんじゃないでしょうか?
未塗装派の方はこの状態で艶消しスプレーなどで整えるのみでも素組みに比べ大分カワイイダイバーナミが作れるのでは無いでしょうか?
それほど難しい作業では無いので一度挑戦してみてください。
ワタシはこの後、髪の毛の修正・眉毛の修正・に入ります(汗)
それでは・・・
次回を待て!!
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