HGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウス 胸部改造編 【俺達もビルドダイバーズ!よろしく!】

HGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウス 改造第2回目です。

前回の頭部改造に引き続き

2020年12月05日に発売されたHGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウス・・・ 先ほどのレビューに引き続き ...

今回は胸部の改造ですね。

基本はダブルオースカイと同様の形状ですが・・・

しっかりと改造していきましょう!!

スポンサードリンク



その1:襟部 シャープ化

胸部は基本的にガンダムダブルオースカイ同様のため襟部はアンテナのようなデザインになっています。

大分シャープさに欠けています・・・

ココはペンサンダーにて削りこんでシャープ化していきましょう。

今回は上の赤○部をペンサンダーにNo.240のヤスリを付けて削っています。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上記写真のようにシャープになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→800の順に交換しながらツルツルになるまで磨けばOKです。

合わせて胸部イエローのパーツの下側も同様の手段にてシャープ化しています。

スポンサードリンク



その2:傷部 明確化

ガンダムダブルオースカイメビウスの胸部クリアパーツ内部にはガンダムダブルオーダイバー時にシバ・ツカサによってつけられた傷が再現されています。

・・この傷はずっと消さないようですね。

そのままでも塗装すればいい感じに仕上がると思うのですが、今回は本当に切られたようにこの部分をノコギリにて実際にカットしてしまいます。

ココは溝を残したいためエッジングソーでは無くホビー用のノコギリにて切れ目を入れています。

塗装後にココをエナメル塗料のブラックにて塗装してやるとクリアパーツを付けてもかなり傷が結構目立つようになります。

スポンサードリンク



その3:スジボリの追加

それなりに情報量多めの胸部ですが、全体的にホワイトが強いためアクセントとしてスジボリを少し追加します。

胸部前面に0.2㎜のMr.ラインチゼルにて以下のサイズに

また、上面部に合わせ目として出てしまう箇所は後ろ側にも同様のスジボリを同じく0.2㎜のMr.ラインチゼルにて追加しデザインとしてしまいます。

腰部側面に0.5㎜のBMCタガネにて直線を追加してスジボリは完成です。

スポンサードリンク



その4:腰部 〇モールド 追加

腰部には先ほどのスジボリにプラスして〇モールドを追加します。

1.0㎜のピンバイスにて開口し

面取りビットにてフチを綺麗に整えます。

機体のコンセプト的に今回は〇モールドとしていますが、ココに1.0mmのメタルボールを埋め込んでも良いと思います。

スポンサードリンク



その5:バックパック プラバンでのディティールアップ

首後ろに見えるバックパックの裏側ですね。

少し肉抜き穴っぽく見えてしまいます。

ココは0.3㎜のプラバンを組み合わせてデザイン的にしておきます。

0.3㎜のプラバンを6㎜×6㎜にカットし、その上に下記赤線部のデザインにカットした0.3㎜のプラバンを貼り付けてバックパックに貼り付けます。

ココはグレー系で塗装するためバックパックへの貼り付けは塗装後に行います。

無くさないように保持しておきましょう。

スポンサードリンク




以上にて胸部の改造は完了です。

塗装後にデカールを貼ることでもう少し密度感は上がると思います。

全体的にホワイト多めの機体ですので、メリハリをつけた完成を目指したいですね。

【2020/12/11】

腰部改造開始しました!!

HGBD:R ガンダムダブルオースカイメビウス 改造第3回目の今回は・・・ 前回の胸部改造に引き続き 腰部とバッ...

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク