HGIBO ガンダムバルバトスとHGIBO ガンダムバエル のミキシングにて作成中の
HG IBO ガンダム・端白星 【ASW-G-35 マルコシアス】です!!
胸部まで改造完了しましたのでご紹介いたします!!
現状は・・・
こんな感じです!!
頭部に仮サフを吹いたので結構いい感じに見えています(笑)
胸部はHGIBO ガンダムバルバトスをメインにプラバン及びジャンクパーツにて形状を変更しています。
それでは詳しく見ていきます。
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まずは上部上面についている装甲を追加していきます。
かなり珍しい形状ですよね?
端白星の特徴の一つだと思います。
ココはジャンクパーツでちょうど良いものがあったので、RG クアンタの腰部サイドスカートを加工してくっつけています。
サイズ的にも形状的にもちょうど良いですね(笑)
しっくり来ています。
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ココは個人的な趣味もあるのですが、胸部前面を結構延長しています。
実際に作成したものは・・・
1mmのプラバンを2枚貼り付けているので都合2mm延長しています。
斜めに貼り付ける関係上2mm以上伸びている感じがしますが、プラバン2枚しか貼っていないので2mmで間違いありません(笑)
設定画を尊重するなら1mmでも良いかもしれませんね。
また、ココは斜めに貼り付ける関係上どうしても隙間が空きやすいです。
隙間が空いてしまったら上の写真の赤〇部にアルテコ瞬間接着パテを流し込んで隙間を埋めてしまいましょう。
はみ出したアルテコ瞬間接着パテはペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてキレイに削り取ってください。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
アルテコ瞬間接着パテをキレイに削り取ったらペンサンダーのヤスリをNo.800に交換しツルツルになるまで磨けばOKです。
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HGIBO バルバトスの胸部中央には特有の電源マークがついています。
上の写真は埋めた後のモノですね。
端白星には付いていません。
ココは瞬間接着剤とアルテコ瞬間接着パテを使って埋めています。
まずは瞬間接着剤(アロンアルファ)を流し込んで大体埋めてしまいます。
アロンアルファは粘性が低いためこういった細い箇所の肉抜き穴埋めに向いています。
ですが、粘性が低いためヒケてしまうことも良くあります。
ですのでアロンアルファが硬化したらその上からシャバシャバに作ったアルテコ瞬間接着パテを塗ってヒケている部分を平らにしていきます。
こういった細い箇所の穴埋めは上の方法を行うのが、最も失敗なく埋められる方法だと思います。
アロンアルファだけだとヒケが出てしまい、アルテコ瞬間接着パテのみだと埋まらない箇所が出てしまったりで結局2度手間になることが多いです。
最初から2手順を使って埋めてしまうのが、後々の修正を考えれば楽に行えると思います。
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端白星の中央部下側の切りかけ部は穴が空いていますが、
バルバトスは閉じているため、カットしています。
赤線部にエッジングソーにて切れ込みを入れた後に
青線部をデザインナイフでカンナがけして削り取っています。
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ココは簡単にアルテコ瞬間接着パテを盛って形状を変更しています。
ついでにその下のホワイト部の装甲もデザインナイフで少しカットし形状を変えています。
上の赤斜線部がカットした箇所ですね。
少し鋭角にしています。
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端白星の側面部は少しだけバルバトスとは形状が違うのでプラバンにて形状を変えています。
バルバトスで言う青パーツ部は前面に突き出しており、下側のパーツが奥に引っ込んでいる形状をプラバンで作成しています。
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以上にて胸部改造は完了です。
胸部上面に装甲が追加されたことによって首の長さに違和感が無くなったんじゃないでしょうか?
首はもう少し埋めても良いかもしれませんので、調整するかもしれませんね・・・
さて、こんな感じで改造続けていきます。
改造を始めてから新規MSやキャラ情報も少しずつ出てきましたが、ゲーム開始までにはまだ時間がかかりそうな感じですね・・・
どちらが先に発表できるか競争ですね(笑)
それでは・・・
次回を待て!!
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