HGIBO ガンダムアスタロトオリジン レビュー開始!!

2016年08月27日 に発売された HGIBO ガンダムアスタロトオリジン

お値段 1,512円(税込)となっております。

今更のレビューですが、いわゆる改造作品の中で発表していない中の一体となります。

めずらしく改造前の状態も写真に収めていたため本日はまず素組でのレビューを行いたいと思います。

それではさっそくレビュー開始です!!

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外箱

まずは外箱からです。

HGIBO特有の外箱ですね。

側面です。

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説明書

HGIBO特有のフォーマットにて書かれていますね。

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本体

それでは本体を4面からグルリと。

さらに斜めから

カトキ立ちにて

アップです。

文字を入れて

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ポーズ

ポーズを付けて

マンガでは結局オリジン状態にはなりませんでしたね・・・

厄祭戦時の姿が発表された珍しい一体となってしまいまいた。

スレッジハンマーが良い味出しています。

鉄血はやっぱり鈍器が良く似合います(笑)

銃装備って鉄血ではかなり印象薄いですねぇ

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可動範囲

●頭部

鉄血のHGシリーズの可動域はホント優秀です。

上30度 下10度程度です。

左右は180度グルリと回ります。

●胸部

前後は20~30度程度

左右は30度程度曲がります。

●腕部

肩部は160度、肘部は120~130度、手首はグルリと20~30度程度とかなりの可動域です!!

●腰部・脚部

股関節は機構上左右180度開きます。

足首は左右90度しっかり曲がりますね。

股関節は前は90度開きますがリアスカートが固定式のため後ろは45度くらいしか曲がりません。

足首は前は20度後ろ30度くらいですが、つま先が別可動にて45度くらい曲がります。

片膝立ちもは結構決まります。

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ギミック

●頭部

ガンダムフレーム以外は新規造形ですね。

一発で形部氏のデザインってわかる顔ですね!!

●胸部

コチラも新規造形

バックパックは展開して、腕部フィンも同様に展開して単独長距離移動形態に変形可能です。

●腰部

同じく・・・

サイドスカートには武器類を接続するための3mm穴が開いています。

●腕部

もういいですね(笑)

単独長距離移動形態用のパーツがかなり大きく目を引きます。

●脚部

基本的に外装は赤一色ですね。

足甲部・バーニアのみ内部フレームと同様の色で成形されています。

●武器類

γ(ガンマ)ナノラミネートソード、スレッジハンマー、ショットガン、スレッジハンマーとショットガンを連結させるパーツが付属します。

すべてまとめることが出来ます。

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作成

鉄血はフレームがしっかりとしているため、それなりに組み立てる量はありますが、よく考えられているランナーのため、少し慣れればかなり簡単に作れるようになると思います。

ワタシは1時間かからないで作成しています。

他の鉄血キットに比べれてもあまり付属物が多くは無いキットですね。(標準的?)

全体的にポロリも無く遊びやすいキットです。

スレッジハンマーが重いため、時間と共に肩が落ちてきそうな気もしますが、こればっかりはしょうがないかな?

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総合評価

そんな訳で、今回オススメ度は90点です。

カッコよさ:90点

作りやすさ:90点

値段          :85点

遊びやすさ:95点

と言ったところです。

鉄血系のキットはどれもかなり良く出来ており、本キットも御多分に漏れず良い出来です。

フレームを作成し、外装を取り付けるという簡易MG的な作りにも関わらずパーツ数はそれほど多くも無いのが良い点です。

鉄血キットは全体的に売れたというのも納得の出来・・・

それでは本キットはすでに改造済みとなっていますので、明日は改造したものをお見せしたいと思います。

それでは・・・

次回を待て!!

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