2019年08月03日 に発売されます HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (ユニコーンモード) (ナラティブVer.) [ゴールドコーティング] !!
デストロイモードから1年近く遅れても登場です(泣)
映画を見る前と見た後では大きく印象の変わるフェネクスですね(笑)
お値段 5,400円(税込)と少々お高めですが、コレは金メッキの分しょうがないですね。
デストロイと同様の値段と考えると少々お安いくらいなのか!?
それでは、さっそくのレビューです!!
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通常版と色+ゴールドメッキの文字が追加された形ですね。
色合いもメッキっぽくされていますが・・・とっても動きのあるボックスアート・・・
コレはカッコイイ!!
ちなみにコチラがデストロイ版の外箱
側面です。
通常のHGUCと同様のフォーマットですね。
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A・Bランナーです。 Bランナーはゴールドメッキです。
Cランナーは2枚付属。コチラもゴールドメッキ。
DランナーとE1ランナー、E2ランナーは2枚付属ですね。
アームドアーマーDE用です。
H1ランナーとポリキャップ、クリアパーツ、シールです。
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まずは4面をグルリと
お次は斜めからグルリと
カトキ立ちにて
アップです。
デストロイ以上に金メッキがまぶしいです!!
デストロイはクリアブルーとの相性もあり、それはそれで煌びやかな印象でしたが、ほぼほぼゴールドメッキなユニコーンモードはスゴイ金色が主張しています!!
フェニックスの尾も今となっては無いとダメですね!!
文字を入れて
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ポーズを決めて何点か
ねえ、天国って本当にあると思う?
そうかな? ニュータイプは違うんじゃない?
天国はどうか分かんないけど、わたし、魂って絶対あると思うな。
今が全部じゃない。何度だって生まれ変わるの
次に生まれ変わるとしたら、わたし、鳥になりたいな。ヨナは?
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●頭部
首部は上30度程度、下側も20度くらいと結構曲がります。
バックパックに取り付けられたアームド・アーマーDEとは距離があるので干渉はせずに左右一周グルリと回ります。
●胸部
腰部のボールジョイントの可動にて前に5度後ろに20度くらい曲がります。
左右は曲がりませんね。
●腕部
コチラは肩部で100度、肘部は90度、手首はほぼ曲がらないとあまり可動範囲は広くないですね。
●腰部
元であるHGUC ユニコーンガンダムはまだ股関節がボールジョイント方式だったため、あまり開かず100度程度が限界ですね。
足首は内側に30度、外側に20度程度です。
前後は前は100度以上上がりますが、リアアーマーは非可動のため30度くらいが限界です。
足首の前後はあまり曲がらず前後20度程度です。
●脚部
膝は90度ちょっと曲がりますが、立膝はちょっと無理やり気味ですね。
●バックパック
アームド・アーマーDEはバックパックとの接続部がポリキャップの一軸可動です。
フェニックスの尾はアームド・アーマーDEとの接続がボールジョイント、そのほかに節々で3か所の可動域があります。
プラ同士且つメッキ仕様なので折れそうで怖い・・・
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●頭部
デストロイモードほどでは無いですが、ゲート後は少々気になりますね。
●胸部・腰部
腕との取り付け部にニッパー跡が集中しますが肩パーツで隠れるためそれほど目立ちません。
●腕部
下腕部手首付近のニッパー跡が少々目立ちますねぇ
●脚部
腿部がパーティングラインとニッパー跡両方目立つのが難点ですね。
●バックパック
アームド・アーマーDEとの取り付け部に肉抜き穴があるのが残念です。
アームドアーマー自体はアンダーゲートとなっているためそれほどニッパー跡は目立ちません。
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10年近く前のキットがベースとしてみればよく出来ているキットです。
最近のキットほどでは無いですが、苦労なく作れるのでは無いでしょうか?
デストロイモードと違い結構簡単だと言うこともありますね。
ただし、メッキを使用したキットの宿命で各パーツのはめ合わせはやはり硬いです。
作成時間は1時間少々くらいでしたが、デストロイモード同様に指がかなり痛くなりました(笑)
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そんな訳で、今回オススメ度は84点と言った感じです。
カッコよさ:95点
作りやすさ:85点
値段 :70点
遊びやすさ:85点
と言ったところです。
カッコよさに関しては個人的にはデストロイモードよりもユニコーンモードの方がカッコよいと思っているので高めです。
アームド・アーマーDE をまとわらせている姿は神々しくさえもありますねぇ・・・
作りやすさに関しては先ほども書いていますが、10年前のキットとは思えないレベルで良く出来ていますが、メッキキットの関係でパーツのかみ合わせがかなり硬いです・・・
後で改造することを考えたら取り外しはかなり大変です(泣)
素組み派の方も取り付け間違いには注意が必要ですね。
値段についてはメッキキットの宿命ですが、やはりお高いですね・・
デストロイモードよりもパーツ数が少ないにも関わらず価格が同じというのも・・・
アマゾン価格ならば!!って感じです。
ブンドドに関しては可動域の狭さが少々気になります。
股関節がボールジョイントなのは現在ではやはりキツイです・・・
余剰パーツとしてバズーカとシールドが付属していますが、ナラティブ版にはあんまり似合いませんね。
ポロリはほぼ無いですね。アームドアーマーとバックパックの取り付け部のメッキパーツが少々外れやすい感じです。
後は尻尾部分がねじ切れそうでコワイコワイ・・・
それではこのキットもこれから改造に入ります!!
以前作成したデストロイモード同様にメッキを生かした作成になります!!!
改造記事としてはいつもと違う感じになりますね。
いつもは書かない塗装などについて少し書いてみようと思っていますので一緒に塗装していきましょう!!
それでは・・・
次回を待て!!
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