中身である ジムⅢパワード 完成から大分時間が経ってしまいましたが・・・・
今回から HGUC ジムⅢパワードFA <ブルドック>改造分に入ります！！
いや～やっぱり大変ですね(汗)
ほぼプラバンでのスクラッチになっています。
ある意味、本ブログの表題である初心者向けスクラッチに沿った内容になっていますので(笑)
しっかりと改造していきましょう～
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ジムⅢパワードFA <ブルドック> の肩はジムⅢパワードの肩アーマーにさらにアーマーをかぶせる形式のようです。
一部ジムⅢパワードの肩アーマーが見えていますね。
そんな訳でそのまま1.0mmのプラバンを積層して肩アーマーを作っていきます。
上の写真のような感じです。
基本的には1.0mmのプラバンを前後に3枚 ＋ ディティールとしてさらに1枚
中央部に2枚重ねて上部から重ねられるようにしています。
サイズとしては以下の感じですね。
何時も書いていますが、プラバン同士をタミヤセメントで接着しながら積層する場合はどうしてもプラバンとプラバンの間に隙間が出来てしまうことがあります。
ココは液状瞬間接着剤→アルテコ瞬間接着パテもしくはモリモリの順で隙間を埋めています。
はみ出した箇所はペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに磨きます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンダンサーのヤスリをNo.400→No.800に付け替えながら磨いてツルツルになればOKです。
最後にサイド部に1.5mmのメタルパイプを埋め込んで作業完了です。
サイド部は設定画と少々形状が違ってしまっていますが、設定と実際の立体を完全に合わせるのはかなり無理があるので今回はコンパチ仕様を優先しています。
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正式にはダブル・ビーム・ライフルですね(笑)
コチラも基本的にはプラバンの積層ですね。
・・・ビームライフル自体はHGUC ZZガンダムのビームサーベルを使用していますが、1本しか見つけられなかったため現状パーツ請求中です。
届き次第取り付けます(汗)
シールド部はプラバンを2枚以下の形状にカットし(先端部は少しテーパ(斜め)に削っています。)
スジ彫りは0.2mmのMr.ラインチゼルを使用し追加しています。
基部は3枚重ねています。
内側はさらに持ち手と腕部との接続パーツを同じく1.0mmのプラバンにて作成しています。
コチラも若干設定とは変えていますが、パーツ的に手部とパーツの強度の問題より少々簡易的に変更しています。
手部をダブルビームライフルにくっつけてから下腕にパーツを通す感じでくっつけます。
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正確には(略)
同じく1.0mmのプラバンにて作成しています。
コチラは箱組みですね。
以下のサイズにカットして箱組みしています。
凸部は1.0mmのプラバンを2枚重ねてテーパ(斜め)にヤスリがけしたものをくっつけています。
さてビームサーベルですが・・・・かなり大型ですね・・・・
実際今回はジャンクパーツからMG ガンダムAGE2ダークハウンドのモノのディティールを削除したものを使用しています。
それでも少々小さいくらいです(汗)
少々ピッタリのサイズにしようとするとHGUC ZZガンダムのモノより巨大になってしまうため、さすがにどうかと思い少々小さめにしています。
最初はＧＭⅢが背中に背負っているものをそのまま使おうと思っていたのですが、少々大型過ぎませんかね(笑)
一応今回はこれで行こうと思います。
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以上にて今回の改造は終了となります。
腕だけムッチリしました(笑)
このペースで見ると <ブルドック>は大分大型装備だと言うことが分かると思います。
・・・やはりいつもと違う進め方になったのは胸部改造がだいぶ大変だったためです(汗)
そのおかげで？
うまく取り外し(差し替え)変形出来そうです！！
まだまだ乗り越える壁はあるのですが、なんとか先が見えてきた感じですね！！
そんな感じでこの先も改造続けていきます！！
コンパチ仕様目指して頑張りますので付いてきてくださいね～
それでは・・・
次回を待て！！
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