2019年09月14日 に発売された
HGAC 1/144 XXXG01-SR ガンダムサンドロック & ガンダムブレイカーモバイル プロダクトコードセット・・・
もういいですね。
HGAC XXXG01-SR ガンダムサンドロック → HGAC XXXG01-SR2 ガンダムサンドロック改
改造第2回目は前回頭部に続いて胸部の改造です。
今回も変更点は無いため・・・
ディティールアップがメインですね。
それではさっそくスタートです!!
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ガンダムサンドロックのアイデンティティの一つでもある?
胸部中央のグリーンの部分です。
これはセンサーなのですかね?
HGACでは残念ながらシールでの再現となっているため、今回はVCドームに置き換えて別パーツ化していきます。
こんな感じですね。
一度ペンサンダーにて〇モールドを削り落とします。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ココは結構小さなパーツなのでNo.400のヤスリを付けてツライチに磨いたあとNo.800のヤスリにてツルツルになるまで磨けばOKです。
今は両面テープにて取り付けているのみです。
塗装後に樹脂製の接着剤でくっつけます。
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改造開始時にも書いていますが
肩部ミサイルが胸部後ろ側のパーツと共通のパーツになっています。
モールド的には問題無いのですが、ココは設定上ライトグレーに塗り分ける必要があります。
そのままですと結構面倒くさいので別パーツ化していきます。
と言っても簡単ですね。
ペンサンダーにNo.400のヤスリを付けてモールドを削ってしまい、コトブキヤ P101 マイナスモールド の 「3.0」を使用しています。
若干サイズが大きいので外周を軽く手作業でヤスリがけして整えてやると良いと思います。
現状別パーツ化しておいて塗装後に接着すればマスキングの手間が省けるため作業の簡略化になります。
小さいパーツですので、それまで無くさないように注意しておいてください。
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胸部は全体的にダルイ感じなのでシャープ化する箇所が多いです。
特にこのダクト部は結構ダルダルな感じです。
キットのサイズ的にしょうがないのかもしれませんが、ココはキレイにしていきたいです。
ですので下の赤斜線部に穴を空けてシャープ化していきます。
ココはデザインナイフでなんどもケガいて根気よくカットしていくしか無いですね。
ワタシはこの作業だけで3時間くらいかかりました(笑)
また、よく切れるように各穴ごとにデザインナイフの刃を新品に交換して計4枚の刃を使っています。
穴がキレイに空いたら各面をペンサンダーにてシャープ化すれば作業完了です。
メッチャスッキリ キレイになったと思います。
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HGAC ガンダムサンドロック の胸部は全体的にかなりヒケが多くでかいです。
コレが全体的にダルく見えてしまう要因でもありますね。
上の写真のように各面どこかしらにヒケがあります。
全体的にペンサンダーにNo.400のヤスリを付けて面出ししておきましょう。
No.800でも良いのですが、先ほど書いたようにかなり深めのヒケが多いのでNo.400→800の順で行う方が良いと思います。
また、合わせて襟部もうすうす化しておくと選り良いと思います。
先端に向かって薄くなるようにペンサンダーにて削っておきましょう。
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以上にて胸部改造は完了となります。
頭部・胸部とシャープ化したことにより大分イケメン度は増してきたと思います。
F91ほどでは無いですが、W系のMSは結構小さめなため各部プラスチックが厚く見えてしまうのが難点ですね。
次回は腰部の改造になるのでサンドロック改への改造箇所が少しありますね。
シャープ以外にもサンドロック改に向けての改造・・・しっかりと処理していきましょう!!
[201/09/21]
腰部改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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