HGBD:R ガンダム GP-羅刹 天 腰部改造編 【食うか食われるかの、本物の戦いだ!】

HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 改造も今回で第3回目となります。

今回は腰部ですね。

ココも前回・前々回同様に塗装含めての改造をしていきます!!

それでは改造スタートです~

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その1:フロントスカート 改造・塗り分け

腰部の改造?のメインはパーツの塗り分けになります。

と言うのもGP羅刹の腰部は基本ピンク一色です・・・

あまりにも味気無いので各部最低でも2色には塗り分けます。

フロントスカート(フロントアーマー含む)は

上の写真の青斜線部は本体のピンクより濃いめのピンク(赤)にて塗り分けます。

フロントスカート側面は塗り分けを考慮して0.2mmの Mr.ラインチゼルにてスジ彫りを入れます。

そこ以外にも今回はポイントとしてフロントアーマー部下側・フロントスカート部凹モールド部をホワイトで塗装します。

・・・と言うか塗ってみました(笑)

塗料としてはホワイトはまず下地にガイアノーツ サーフェイサーエヴォを塗り、その上に同じくガイアノーツ Ex-ホワイトを塗っています。

これをマスキングしておきます。

通常のタミヤマスキングテープをデザインナイフにてカットして使用しています。

マスキングテープをカットする場合は必ずデザインナイフの刃は交換して最新のものにしておきましょう。

特に今回のように小さくマスキングテープをカットする場合デザインナイフの切れ味が悪いとうまく切れなくてかなりイライラします(苦笑)

丁寧な作業をやるうえでもしっかりとカットできるデザインナイフは必須です。

この後は全塗装後にタミヤエナメル塗料にてさらにポイントを筆塗りします。

フロントアーマーの以下の箇所と

フロントスカートの〇モールドですね。

フロントアーマーはホワイトにて

〇モールドはシルバーにて塗装予定です。

フロントスカートのすでに塗装した箇所は上記のようにエナメル塗料で塗装しても良いのですが完全な凹型では無いため塗料がはみ出す危険性が大きいため今回はアクリル塗料にて塗装しました。

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その2:サイドスカート 改造 塗り分け

サイドスカートは以下の青斜線部を塗り分けます。

合わせて以下のポイントを塗り分けました。

下側はその1同様にホワイトで、上側の〇モールドはグレーにて塗り分けています。

グレーはガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーへビィ を使用しています。

個人的にサイドスカートの〇モールドのように取り付け部となっている箇所は余り好きでは無いので、今回はコトブキヤ P120 丸モールド IV の「3.0」にて埋めます。

サイズさえ合えばお気に入りの形状のものを埋め込めばOKだと思います。

コチラもガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーへビィ にて塗装しています。

・・・今気が付きましたがサイドスカート側面の以下の凹モールドも別カラーにて塗装したほうが良さそうですね。

ココは後でホワイトにて塗装したいと思います。

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その3:リアスカート改造 及び塗り分け

リアスカート部はほぼほぼ塗り分けですね。

以下の写真のようにフロントスカート同様に上部を濃いめのピンク(赤)にて塗装する予定です。

塗り分けしやすいように側面に0.2mmのMr.ラインチゼルにてスジ彫りをしておきます。

さらに、その1・その2同様に以下の箇所をホワイトにて塗り分けます。

当然マスキングしておきます。

中央部にあるスラスターっぽいものはガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーへビィにて塗り分けます。

そこ以外にも以下の凹部は小さな塗り分けになるのでアクリル塗料にて全塗装後にエナメル塗料にてホワイトで塗り分けます。

これにて概ね完成ですが、スカート下部にある以下の青〇部をシャープ化しておきます。

ペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてシャープな形状になるように削っていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

上の写真くらいになればペンサンダーのヤスリをNo.400→800のヤスリに順番に変えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

書き忘れましたが(汗)

フロントスカート・サイドスカートの下部も同様にシャープ化させています。

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以上にて今回の改造は終了となります。

今回はほぼほぼ塗装での密度感アップですね。

塗装途中の状態なのでいつもよりもさらに見た目が汚いですね(苦笑)

新規のパーツは結構ディティールが細かいためそのままでも問題無いレベルの作りになっています。

とは言え、上で書いていますがパーツ割りの関係で腰部はピンク単色になってしまっているため、それが生かし切れていない感じがあります。

各部細かく塗り分けることでその辺りを生かせるように改造していきましょう!!

それでは・・・

次回を待て!!

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