HGAC ガンダムサンドロック → HGAC ガンダムサンドロック改 腕部改造編 「トロワ・・僕はこのガンダムで狂った宇宙の全てを破壊する・・・」

HGAC XXXG01-SR ガンダムサンドロック → HGAC XXXG01-SR2 ガンダムサンドロック改 改造第4回目は・・・

腕部を改造していきます!

今回もサンドロック改への改造箇所がありますね!!

サンドロック改へしっかりと改造していきましょう~

スポンサードリンク



その1:肩アーマースラスター ディテール変更

まずはサンドロック改への改造です!!

サンドロック改はサンドロックとは違い肩アーマー横のスラスターが2つに分かれています。

ココはプラバンにて変更していきます。

まずは内側にエバーグリーン製のすでに溝が入っているプラバンを以下の形状に貼り付けて内部にディティールを追加します。

塗装時にグレー系に塗り分けが必要ですね。

分割を生かしてその上にエバーグリーン製の平棒 板厚1.0x幅2.0mmを肩アーマーに貼り付けて分割を再現します。

もちろん通常のプラバンを切り出して作ってもOKです。

塗装を考えると、この形状で作るのがベストだと思います。

スポンサードリンク



その2:肩アーマー スラスターメタルパーツ化

肩アーマーのスラスターはライトグレーのパーツと一体成型されています。

ココは1.8mmのメタルパイプに置き換えます。

ピンバイスにて穴を空け、埋め込めばOKです。

塗装時に回りを黒でスミ入れすればさらに良い感じになりますね。

スポンサードリンク



その3:下腕部合わせ目消し

下腕部は左右での挟み込みの形状になっています。

段落ちモールドになっているわけでもなく結構目立ちます。

ココは合わせ目消しをしていきます。

但しそのままくっつけてしまうと肘パーツが差し込めなくなるので後ハメ加工していきます。

以下の写真のようにエッジングソーにてカットし、先端を先にはめ込んだ状態で赤線部にタミヤセメントをたっぷり塗ります。

30秒~1分程度放置してからパーツをくっつけます。

上の写真のようにプラスチックがセメントで溶けてはみ出してくればOKです。

もしはみ出してこないようでしたら再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。

はみ出したら1日程度放置してセメントが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削っていきます。

初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。

<2017年9月 内容更新> 今回はガンプラをスクラッチするために必須な工具であるヤスリについて解説します。 ヤスリは「紙ヤスリ...

ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。

ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→No.800と取り換えながらツルツルになるまで磨けばOKです。

スポンサードリンク



以上にて腕部改造は完了となります。

スラスターの形状変更による効果はそこそこ大きいですね。

少し複雑な改造ですが、ピンセットなどを使い丁寧に作業すれば問題無く出来ると思います。

細かい改造ですが、頑張って作業してください。

残すところ脚部・バックパック・武器類を残すのみとなります。

完成目指してラストスパート!

頑張っていきましょう!!

[2019/09/22]

脚部改造開始しました!!

HGAC XXXG01-SR ガンダムサンドロック → HGAC XXXG01-SR2 ガンダムサンドロック改 今回は本体部の...

それでは・・・

次回を待て!!

スポンサードリンク



スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連コンテンツユニット



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク