HGAC XXXG01-SR ガンダムサンドロック → HGAC XXXG01-SR2 ガンダムサンドロック改
今回は本体部の最後、脚部を改造していきます!
今回の改造はそれほど難しい箇所は無いためサクッと終わらせられると思います。
さっそく改造始めましょう~
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まずは脛パーツの合わせ目消しを行います。
HGAC サンドロックの脛部は左右の挟み込みとなっています。
一部段落ちモールド化されていますが、そこ以外は結構目立ちます。
ですのでしっかりと合わせ目消しを行いたいと思います。
まずはポリキャップをちゃんとはめた状態で以下の箇所にタミヤセメントをたっぷり塗ります。
30秒~1分程度放置してからパーツをくっつけます。
上の写真のようにプラスチックがセメントで溶けてはみ出してくればOKです。
もしはみ出してこないようでしたら再度タミヤセメントを塗るところからやり直してみてください。
はみ出したら1日程度放置してセメントが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削っていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→No.800と取り換えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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サンドロック改との違いですね。
サンドロック改はサンドロックとは違いスネ後ろのスラスターが大型化且つ上下分割されています。
改造開始時にも書きました、HGAC サンドロックのココは設定画に比べて大分大きい気がします。
サイズ的には改と変わらないんじゃないかな?
ココはMG Vガンダムの肩ダクトを流用して作成しています。
塗装後に接着するので現状はアロンアルファの点付けでくっつけているのみです。
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肩アーマー同様に白いパーツと一体成型されていますね。
ココは1.8mmのメタルパイプに置き換えます。
ピンバイスにて穴を空け、埋め込めばOKです。
塗装時に回りを黒でスミ入れすればさらに良い感じになりますね。
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レビュー時にも書いていますが
残念ながら足裏は肉抜き穴がありますね。
ココはエポキシパテにてしっかりと埋めていきます。
1日程度放置してエポキシパテが硬化したらペンサンダーにNo.240のヤスリを付けてツライチに削っていきます。
初めて本ブログをご覧になった方は以下の記事を見てペンサンダーの使い方を確認してみてください。
ペンサンダーはヤスリがけを簡単に行えるようにする機材になります。
ツライチになったらペンサンダーのヤスリをNo.400→No.800と取り換えながらツルツルになるまで磨けばOKです。
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以上にて脚部改造は完了となります。
他の箇所に比べてかなり簡単な改造でしたね(笑)
但し塗装時には脚部が一番大変そうです・・・
基本的に白一色のためライトグレーで各部塗り分けて密度感上げたいですからねぇ~
マスキング大変そうです(泣)
さてこれにて残すところはバックパックと武器類のみとなります。
次回で作業完了となりますのでもう少しだけ頑張っていきましょう!!
[2019/09/24]
バックパック改造開始しました!!
それでは・・・
次回を待て!!
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