初心者向けガンプラ改造術:ディテールアップ編 ガンダムバルバトスルプスレクス 脚部を改造その2

では、引き続き脚部の改造を行います。

今回は脛部の改造を行います。

その1:脛部前面の改造

HGとは言え、レクスはディティールもそれなりに入っているので、うるさくならない程度にディテールを追加します。

追加箇所は下記の通り、弁慶の泣き所です。

センターにBMCタガネ 0.2mmにてスジ彫りを追加します。

写真はガイドテープを貼った状態です。

・・・胸部改造でも少し書きましたが、写真では0.6mmのガイドテープを使用しています。

ですが、基本的には0.3mmを購入して使用することをお勧めします。

HG程度の大きさですと0.6mmでは大きすぎるため、なじまず剥がれてしまうことが多々あります。

個人的にもガイドテープについては”コレだ!!”というものにまだ出会っていないため、いろいろ試している最中です。(つまり、写真のは余っているため使っています・・・)

スジ彫りを行った写真が下になります。

0.3mmのシャーペンにて線を入れております。

その2:脛部側面の改造

改造箇所は2点、ディティールの掘り直しとパーティングラインを消す処理となります。

写真の赤丸で囲ってある箇所の ^ 部を掘りなおします。(その上のひし形?ダイヤ形?の部分は今回はそのままとします。)

・・・ここはレクスの設定画を見ると形状がちょっと違っているんですが、個人的にはこのディティールも悪くないと思いますのでそのまま使用します。

ここではBMCタガネは0.1mmを使用したほうが良いと思います。

0.2mmだと少し太すぎる気がします。

気にならないようでしたら0.2mmでいってしまっても良いかと(笑)

今回のスジ彫りは写真でいう下から上に向かって行ってください。

スジ彫りはスタート地点はわりとしっかり決めることができますが、ゴール地点がバラけてしまいがちです。 今回は上側がちょうどひし形部に接触するのでスジ彫りのゴール地点としてちょうど良いかと思います。

次にセンターにがっつり出ているパーティングラインを消します。

ただし、見てわかるようにここはディティールが乗ってしまっている箇所があるため(写真のひし形部)、ヤスリはNo.400・800の順で時間をかけて行いましょう。

No.240ではディティールがつぶれてしまう恐れがあります。

処理後は以下のようになります。

その3:脛部裏面の改造

裏面ではディティールの置き換えを行います。

プラで成形されているパイプを金属製のものに置き換えます。

まずは、ニッパーで以下写真の赤線の箇所でパイプと安全対策部を切ってしまいます。

(パイプの置き換えが難しそうに思えたら、安全対策部分のみをデザインナイフで切ってしまっても良いと思います。)

以下の写真のようになったら、No.120のヤスリで荒削りをして、もともとパイプがついていた付け根部分4か所に1.0mmのピンバイスで穴を空けます。

ヤスリをかけて穴を空けた状態

この時は、ペンサンダーではなく、手作業にてヤスリがけを行いましょう。

小さすぎて、ペンサンダーでは余計な箇所まで削ってしまう可能性が大きいためです。

また、ここで手作業でのヤスリがけの大変さも知っておきましょう(笑)

ペンサンダーの偉大さが認識できると思います。

そしたらここに、長さ0.3mm程度にペンチでカットした0.1mm真鍮線を差し込みます。

差し込む際は手で差し込むのはなかなか大変だと思いますので、ペンチで1.0mmの真鍮線をつかんで差し込むと良いと思います。(ペンチが大きくてやりにくい場合はラジオペンチを100均で買っておくと作業がはかどります。)

写真のようになりましたら、ここにスプリングをはめていきます。

今回はウェーブの1.5mmのスプリングを使用しています。

まずスプリングを長さ2cmに切ります。

スプリングを切る際には金属線用ニッパーを使用してください。

スプリング程度ですと、プラスチック用のニッパーでもカットできてしまいますが、カットした場所がへこんでしまい、ニッパーとして使えなくなってしまうこともあります

そこまで買いたくないという人はペンチでカットしてください。(チョット難しいですが・・・)

取り付けてみて、具合が良いようでしたら先ほどNo.120 でヤスリがけした箇所を240・400・800と手作業でヤスリがけをして完了となります。

ついで:ひざ関節裏面のヤスリがけ

以下の箇所に小さくですが、カット跡が出ますのでついでにNo.240・400・800にてヤスリがけをしてしまいましょう。

処理前

処理後

以上で脛部の改修は完了となります。

次回は足部の改修を行います。

足部改修箇所は

・肉抜き穴の埋め

・肉抜き穴のディティール追加

となります。

・肉抜き穴の埋めのほうは、一度埋めたらなかなか取れない(経年劣化や収縮に強い)やり方にて行うためちょっと面倒かと思います。

ですが、色塗り前に肉抜き穴を埋めたパテが取れてきた・色を塗ってみたら隙間が空いてた・などが起きるよりは良いと思いますので、そのようなやり方を推奨いたします。

では、

次回を待て!!

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